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人口問題研究所発表の、独身男女における「希望の結婚像」では、男女ともに同い年の相手を望む傾向が高まっているそうです。
とくに男性で「同い年志向」が顕著とのこと。また、男女ともに専業主婦を望むという意見は減り、妻にも仕事と家庭を両立するライフコースを希望する人が増えています。
どうやら、共働き前提、同年代パートナーとの「助け合い婚」が今の時代に合っているよう。
そこで、この「助け合い婚」に向いているパートナーを見極める、3つのポイントをご紹介します。
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1.お互いの家族のことをよくわかっている
助け合い婚では、それぞれの家族の協力や関係も重要となってきます。
また、男性の遺伝子は単純コピー。お父さんの女性関係でお母さんが苦労しているような家庭では、明日は我が身という可能性がありますので要チェック。
2.具体的に明るい未来が描ける
これから一緒に二人で暮らしていく生活に、無理のない様々なアイディアが具体的に浮かぶことも大切です。
部屋は別々にしようね、疲れている日はこのお店で食事にしよう、など、無理なく明るい日常が続くイメージが共有できれば、助け合い婚はうまくいきます。
3.二人ともフットワークが軽い
ものぐさな人には、助け合い婚は向きません。
積極的にお互いの役に立とうとする姿勢があり、フットワークが軽ければ、家事の押し付け合いのような些細ないざこざも起きず、いつまでも仲良しでいることができます。
photo by Thinkstock/Getty Images
(作家・心理カウンセラー/晴香葉子)
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