『SoftBank』のPANTONE携帯とのコラボでも知られる、アメリカの『PANTONE社』が発表したところによると、今年のテーマ色は宝石のようなエメラルドなのだとか。

エメラルドやグリーンというカラーは、季節を問わず使いやすく、モノトーンなどの定番カラーの差し色として使用すれば、爽やかな印象を与えられます。

そんなグリーンカラーを上手に使うための、参考コーディネートやメイク術を知っておきましょう。



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ワードローブに1着は入れておきたいのが、グリーンのドレス。とくに、ミニ丈のドレスは、結婚式の二次会やちょっとしたパーティの場において、お役立ちアイテムになるはず。

存在感を放つので、ほかの人と差をつけて注目の的になること間違いなしです。


パンツにグリーンを取り入れるのであれば、優しい色合いであるミントグリーンのものを選びましょう。白のトップスを合わせるだけで、どのシーンでも使える定番コーディネートが簡単にできます。

また、もうワンランク上の着こなしを狙うのであれば、白×青のボーダートップスと合わせて、夏らしいマリン・スタイルに挑戦するのもありかも!


もちろんファッションだけでなく、メイクでもグリーンカラーは大活躍してくれます。発色をよくするためのヌーディーカラーをアイホール全体に塗り、その上からグリーンのアイシャドウを乗せるだけで、引き締まったグリーンメイクができちゃいます。


自然色であるグリーンは、どの色とも相性がよく、馴染みやすい色だといわれています。ファッションやメイクにマンネリを感じてきたのであれば、ぜひ一度、グリーンカラーをアクセントとして使ってみては?

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(ファッション&恋愛コラムニスト/LISA)

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