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今年こそ! 給料20万円でもおこづかいを確保するための3つのポイント
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今年こそ! 給料20万円でもおこづかいを確保するための3つのポイント

2013-01-08 11:32


    新しい年を迎え、今年こそ貯金! と目標を立てている方も多いのではないでしょうか? できれば「おこづかい」もしっかり確保したいですよね。でも今のお給料では毎月のやりくりがカツカツ......。

    今回は、そんな悩める女子の方々に「毎月のおこづかいを増やす方法」をご紹介します♪

    お給料は約20万円。社会保険料が月4~5万円ほど差し引かれ、さらに交通・通信費や食費、家賃や実家に入れるお金、保険料や貯金分などを引いていくと手元に残るおこづかいは3万円以下

    だけどデートもしたいし、女子会や旅行にも行きたい。だからもう少し自由に使える分を増やしたい......。

    そんなお悩みを抱えている20代女子は多いと思います。このような場合に見直すべきポイントは次の通りです!



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    1.保険料・家賃は適正? 見直すと効果的なのが保険料と家賃。20代の働く女子なら、未婚・既婚問わずベーシックな医療保険ひとつで充分カバーできます。 医療保険の中でも、貯金機能などのないシンプルなものを選びましょう。1日あたりの入院費用が5千~1万円程度出るものに加入すれば問題ないと思います。高額な死亡保険などは、20代のうちはほとんどのケースで必要ありません。保険料を数千円台で抑えられるものが良いでしょう。 家賃は一般的に、月給の3割以内がベストと言われています。長期的なことを考えて引っ越しを決断するのもアリかもしれません。実家暮らしの場合もこのあたりの金額を上限に考え、食費や光熱費など実際にどのくらいかかっているのか確認し、家に入れるお金を算出してみると良いでしょう。 2.節約できるポイントを見逃してない? 映画の前売券や電車の切符などは金券ショップを活用しましょう。1回あたりの節約額はわずかでも、積もり積もると結構な額の節約になり、その分ほかの楽しみに使えます。また、お金をかけないで楽しむ方法を探してみるのもよさそう。女子力高めに見られるかもしれません♪ 3.貯金額、無理しすぎてない? 貯金がしたいから、とギリギリまで積立額を上げてしまうと、日々の生活でストレスを溜めてしまい結局散財してしまう、という悪循環になることも。貯金を増やすことはとても大事なのですが、無理なくやりくりができるかどうか確認した上で貯金額を設定しましょう。 ただ、逆にちょっと高めの貯金額にしておくことで頑張れるタイプの人もいると思います。このあたりは、ご自身で判断してみてくださいね。 最近、本業とは別にダブルワークをしている20代女子が増えているように感じます。これはこれで、収入を増やすのに効果的。でも、それで体調を崩したり、精神的な余裕が持てなくなったりしてしまっては本末転倒です。 まずは今回ご紹介したポイントをもとに日々の支出を見直して、おこづかい額がアップするよう工夫してみましょう! photo by Thinkstock/Getty Images (女子生活マネージャー/鉢須祐子)

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/01/011091130102money.html
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