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大好きな彼とも一定の距離を保てないと不安...原因は「幼少期」にあった!
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大好きな彼とも一定の距離を保てないと不安...原因は「幼少期」にあった!

2013-07-17 11:00

    彼が大好き。彼も私を好いてくれている。なのに「なんだか彼が遠い気がする...」。思い合っているのなら、もっと気持ちを近づけたい、なのになぜかうまくいかないということはありませんか?

    そんな時、あなたの心では何が起きているのでしょうか? これには、あなたが設定する「あなたを愛してくれる異性との心の距離」が関係していることがあります。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】


    ■恋愛に影響する「父親」との距離感

    それはいまの彼ではなく、もっと昔にあなたを愛してくれた人との距離感が影響している場合が多いようです。一般的に、私たちをはじめに愛してくれる異性には「父親」という存在があります(人によっては「祖父」や「兄」といったケースもあるでしょう)。

    父親との心の距離が、いまあなたを愛してくれる彼との心の距離に影響を与えているとしたら、父親との心の距離設定を変えていきませんか。


    ■愛してもらった記憶をもう一度思い出す

    たとえば、幼い頃に父親が単身赴任で傍にいない場合や、父親が仕事人間で家を空けていることが多かった場合、あるいは、妹など自分以外の誰かの方ばかりをかわいがっていた場合、両親が離婚して離れ離れになった場合など、父親との心の距離が遠かったとしたら。

    あなたの心のなかで、「私を愛してくれる人は、ちょっと遠くにあるもの」と距離設定されているのかもしれません。こんな設定があると、いまの彼とはもっと近づけるのに、距離を縮めていくことに違和感を持つことがあるようです。

    こういった時には、子供の頃のアルバムを開いてみてください。そして、父親と一緒に写った写真を探してみましょう。写真のあなたはどんな顔をしているでしょうか? 父親はどんな様子でしょうか? もし写真が見つからなければ、父親が優しかった日のエピソードを思い出してみましょう。

    あなたが思っているよりもずっと近くで愛してくれていた父親を感じられたなら、いまあなたを愛してくれる人との心の距離設定も、縮めていきやすくなるでしょう。

    photo by Thinkstock/Getty Images

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/07/031278post_7340.html
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