umeさん のコメント
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「 遅発型フードアレルギー 」って知ってますか?
アレルギーというと、体内に取り込むとすぐにじんましんやくしゃみなどが出る症状ですが、遅発型フードアレルギーはその名の通り、 症状が数時間~数日後に出てくるアレルギー のこと。
その症状も一見アレルギーに結びつかないものが多く、 毎日食べてるものが実はアレルゲン だったりするので、なかなか気づきにくいようです。
そのため、 原因不明の慢性的な体調不良が実はアレルギー症状だった 、という報告もあるよう。
知らないところでカラダの不具合を働いてるかもしれない「遅発型フードアレルギー」。いったいどんなものなの?
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■遅発型フードアレルギーの症状パターン
「 太陽笑顔fufufu..net 」によれば、アレルギー症状は以下のものがあるよう。
・消化器系...消化不良、腹痛、吐き気、他
・精神神経症状...情緒不安定、うつ、集中力不足、他。
・皮膚症状...肌あれ、にきび、しっしん、他。
・泌尿生殖器系...月経前症候群(PMS)、おりもの
・その他...体重増加、むくみ、他。
(一部抜粋)
と、範囲が広いのも特徴的。ほかにも 呼吸器系や筋骨格系 などに関する症状もありましたよ。
どれもアレルギーというより、加齢や体質変化と思いがちなものばかり。もしアレルギー持ちだった場合、 知らずにそのままアレルゲンを摂り続けてしまいそう です。
同サイトによれば、 原因不明の体調不良を感じる人の9割、感じない人でも8割に遅発型フードアレルギーの陽性反応が出てた とのこと。割合の多さから見ると、あんがい他人ごとではないのかもしれません。
■特定できれば改善しやすい?
抗体は医療機関で調べることができます。もしアレルゲンが特定された場合、 半年間その食品を断つ と腸環境がととのって、かなり 改善される ようです。
また、その食品は 一回食べても3日あけるようにすれば大丈夫 なんだとか。対策方法ははっきりしていて比較的シンプルですね。
心当たりがある人、興味がある人は「 太陽笑顔fufufu..net 」で詳しい情報がチェックできますよ☆
peanut butter image via Shutterstock
まれにしか食べなかったらきずかないぞコレ
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