あいうえおさん のコメント
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淡く思い出す、幼き日の初恋。 一般的に「初恋は実らない」とよく言いますよね。では、実際にみのる確率はどのくらいあるんでしょうか!? ライフネット生命保険が実施した、初恋に関する調査の結果が興味深いものだったので、ここでご紹介します。 まず、そもそも初恋の定義について。 初めて好きになった人? それとも付き合った人?? と疑問が生まれますが、このアンケートによると......
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】 初恋の年齢は 「小学校入学以前(6歳以下)」27.7%
「小学生低学年(7~8歳)」10.1%
「小学校中学年(9~10歳)」17.4%
「小学校高学年(11~12歳)」19.5%
平均年齢 10.4歳 とのことなので、あの甘酸っぱいトキメキを初めて覚えたとき、と思ってこのアンケートを読み進めてよさそうです。 初恋の相手としては、 「同級生」75.3%
「上級生」7.8%
「先生(学校/幼稚園)」2.8% という結果に。3/4の人の初恋相手が同級生だったんですね。 当時、相手に想いを伝えたという人は24.6%、告白できなかった人は59.3%。恋愛初心者だったあのころ、想いが伝えられなくて当然といえば当然ですよね。 そして一番気になる、初恋相手との現在の関係については...... 「思い出の中の人(どこで何をしているか知らない)」84.0%
「噂の人(人づてに近況を耳にすることがある)」9.1% と、ほとんどの人は現在、縁が切れてしまっているよう。 しかし、「配偶者あるいは婚約者」と答えた人も、1.0%ですが存在していました! この結果により「初恋の相手とゴールインする確率は1/100である」と言えそうですね。 ちなみに「初恋の相手に再会したい」と思っているのは男性のほうが多いよう。よく恋の想い出を「男性は"別名で保存"、女性は"上書き保存"」なんて言いますが、はるか昔の淡い恋、男性のほうが女性よりよっぽど大切にしまい込んでいるのかも。 ちなみに、初恋を思い出すきっかけとしては「当時の写真・アルバムを見たとき」が約3割とダントツの1位に。 早い時期に初恋をすると、相手の成長具合によっては「なぜあの人を好きになってしまったんだろう......」なんてことにもなりがちですが、相手がステキな大人の男性になっているようだったら、昔のアルバムを一緒に眺めながら、もう一度関係を深めてみるのも悪くないかも!? [ライフネット生命保険] (小坂井良子)
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