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熱中症対策には温熱シートを貼るべし!? 体調不良を引き起こす「内外冷え」に注意
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熱中症対策には温熱シートを貼るべし!? 体調不良を引き起こす「内外冷え」に注意

2013-07-22 11:00

    観測史上、過去最高の暑さになるとNASAが発表した今年の夏。

    熱中症の対策に、エアコンの効いた涼しい屋内にばかりいたり、冷たい飲み物や食べ物をたくさん摂ったりしていませんか?

    薄着で冷房の効いた屋内にいることが多い夏は、外側から身体が冷えてしまいやすいもの。

    PR TIMES」にあった花王のプレスリリースによると、さらに冷たいものを摂取することによって内臓も冷え身体か内側からも外側からも冷えてしまう内外冷え」になってしまう危険性があるというのです!



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    内外冷えになると、

    血液のめぐりが悪くなって自律神経が乱れる

    体温の調整がうまくできなくなる

    熱中症体質になる

    という悪循環に陥ることもあるそうです。

    熱中症対策のために身体を冷やしたのに、それで逆に熱中症体質になってしまっては元も子もないですよね!

    そんな事態を防ぐための内外冷え対策としては、

    ・朝昼の食後、温かい飲み物を飲んで胃腸をあたためる
    ・お風呂に炭酸ガスの入浴剤を入れて身体をあたためる(38~40℃のお湯に10~20分)
    ・電車やオフィスなどではおなかや腰、首元に温熱シートを貼っておく

    といった方法があるよう。

    もともと冷え症の人や、夏場にだるさ、疲労、頭痛などの体調不良を感じる人は特に、夏でも身体を冷やさないように気をつけましょう!

    photo by Thinkstock/Getty Images

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/07/031471post_7375.html
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