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Twitterで、通称「ちせ」さん(@chisell3)の妄想恋愛がおもしろすぎると、ちょっとした話題になっています。 そのちせさんのつぶやきを「Togetter」にまとめたのがこちら、『サマンサ先輩と新人くんとわたし~ときどき向井理~』。 ちせさんのつぶやきに登場するおもな人物は、ちせさんが「性的な目で見ている」という(笑)新人くんと、「自称・恋愛体質というサマンサタバサ好き」のサマンサ先輩。 このサマンサ先輩の、恋の狩人ぶりがかなり笑える......と同時に痛い! たとえば......
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「『ねぇ、ちょっと耳かして?』って男の人に言って『なんだよ』って近づいてきたほっぺにチュッてキスすると大抵のサマンサタバサ春の新作は手に入るって妖術使いみたいな表情でサマンサタバサ好きな先輩が言ってた」 「『女がえっちした相手に一途に尽くしたくなっちゃうのって、元を辿ればこの人の子供を産みたいっていう本能から来るものだと思うのね? 私は少なくともそうなんだけど』って先輩が今にも産卵しそうな顔で新人くん口説いてるのを梅サワーに入れ忘れた梅干し食べながら並んで一緒に聞いてる」 さすがは自称・恋愛体質だけあって、名言はきまくりです。一方、サマンサ先輩も粉をかけている&ちせさんも気になっている「新人くん」ですが、 「まずい飴、性的な目で見てる新人くんに山盛りあげたらすごく喜んでる。性的な新人くんちょろい」 「仕事の事で落ち込んでたら、新人くんがそっと『一袋しかないから内緒ですよ』って大好きないちごポッキーをくれた。嬉しくて『ありがとう』って受け取ったら『じゃこれも』って机の引き出しから飴を取り出して差し出されたけど、前にわたしがマズすぎてあげた飴だったからそれはいらないって言った」 と、"天然"を発揮させながらも、ちせさんはじめ、サマンサ先輩など職場の女子を瞬殺するほどのモテぶりなんです。ちせさん、翻弄されまくりな様子は読んでて笑えたり切なかったり......。 このほか、女性だったら誰しも「同意!」とリツイートしたくなるような、珠玉のつぶやきもたくさん。 「これだけ色々な習い事があるのに、どうして『好きな人の忘れ方教室』ってないんだろう」 「飲み会のあと、魚の食べ方がきれいだったとか 座敷に上がる時みんなの靴をさりげなく揃えて偉いとか 酔った顔が色っぽいとかそんな誉め言葉はいらないから、次の電車が来るまでにホームの柱の陰に引き入れて強引にキスしてほしい」 「出来るならもう二度と、いつか別れる誰かを好きになりたくない。自分とは繋がっていない赤い糸に絡まって身動きが取れなくなるのは悲しいから、次に好きになるなら最後の人がいい。そう思っても、どうしても止まらないこの愛しさやときめきはいったいどうしたらいいんだろう」 「二泊三日の出張なのにぱんつ5枚持ってきました。(慎重派)」 ぱんつの件は、私もかなりの慎重派です。今後のちせさん、新人くん、サマンサ先輩の動きを今後もツイッターで追っていこうと思います! [サマンサ先輩と新人くんとわたし~ときどき向井理~] (福島はるみ)
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「『ねぇ、ちょっと耳かして?』って男の人に言って『なんだよ』って近づいてきたほっぺにチュッてキスすると大抵のサマンサタバサ春の新作は手に入るって妖術使いみたいな表情でサマンサタバサ好きな先輩が言ってた」 「『女がえっちした相手に一途に尽くしたくなっちゃうのって、元を辿ればこの人の子供を産みたいっていう本能から来るものだと思うのね? 私は少なくともそうなんだけど』って先輩が今にも産卵しそうな顔で新人くん口説いてるのを梅サワーに入れ忘れた梅干し食べながら並んで一緒に聞いてる」 さすがは自称・恋愛体質だけあって、名言はきまくりです。一方、サマンサ先輩も粉をかけている&ちせさんも気になっている「新人くん」ですが、 「まずい飴、性的な目で見てる新人くんに山盛りあげたらすごく喜んでる。性的な新人くんちょろい」 「仕事の事で落ち込んでたら、新人くんがそっと『一袋しかないから内緒ですよ』って大好きないちごポッキーをくれた。嬉しくて『ありがとう』って受け取ったら『じゃこれも』って机の引き出しから飴を取り出して差し出されたけど、前にわたしがマズすぎてあげた飴だったからそれはいらないって言った」 と、"天然"を発揮させながらも、ちせさんはじめ、サマンサ先輩など職場の女子を瞬殺するほどのモテぶりなんです。ちせさん、翻弄されまくりな様子は読んでて笑えたり切なかったり......。 このほか、女性だったら誰しも「同意!」とリツイートしたくなるような、珠玉のつぶやきもたくさん。 「これだけ色々な習い事があるのに、どうして『好きな人の忘れ方教室』ってないんだろう」 「飲み会のあと、魚の食べ方がきれいだったとか 座敷に上がる時みんなの靴をさりげなく揃えて偉いとか 酔った顔が色っぽいとかそんな誉め言葉はいらないから、次の電車が来るまでにホームの柱の陰に引き入れて強引にキスしてほしい」 「出来るならもう二度と、いつか別れる誰かを好きになりたくない。自分とは繋がっていない赤い糸に絡まって身動きが取れなくなるのは悲しいから、次に好きになるなら最後の人がいい。そう思っても、どうしても止まらないこの愛しさやときめきはいったいどうしたらいいんだろう」 「二泊三日の出張なのにぱんつ5枚持ってきました。(慎重派)」 ぱんつの件は、私もかなりの慎重派です。今後のちせさん、新人くん、サマンサ先輩の動きを今後もツイッターで追っていこうと思います! [サマンサ先輩と新人くんとわたし~ときどき向井理~] (福島はるみ)
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