一番の悩みは体重より体型！ ビキニが着られなくなった年齢は平均〇〇歳
今年の水着はもう決まりましたか？ 体型を隠せるタンキニの種類も増えてきたけれど、やっぱりビキニってかわいいな〜って思ちゃいますよね。
でもビキニを着るにはちょっとした覚悟が必要だし、「今年はまだいける？ それとももうやめる？」...そうして当日まで頭を悩ませる気持ち、よくわかります。
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そんな悩めるオトナ女子世代にとって、ドキッとするデータを見つけました。それはなんと「ビキニを着ることができなくなった年齢は、平均23歳であることが判明した」というもの！
これは『オルビス株式会社』のアロニア研究所がアラサー世代（25～34歳）／アラフォー世代（35～44歳）／アラフィフ世代（45～54歳）の各150名ずつ計450名を対象に行ったアンケートの結果。
年齢とともにとくに落としにくくなったパーツを聞いたところ、各年代ともに「お腹まわり」が断然トップに。もちろん年代が上がるほど、その声も大きくなります。
年を重ねるごとにお腹まわりの脂肪が落としづらくなり、露出の多い服を着ることに抵抗が出てくるのです。そして何かを諦めるかのように、ビキニを卒業することに。
「ビキニを卒業」...なんだか哀しい響きです。
ちなみに「ダイエットをしても体型が戻らなくなった」と「非常に感じている」アラサーは48.1%にものぼりました。
でも過半数の人は、そう感じているわけではないのです！ だから「諦めずに頑張ってみようかな」と思った人には、お腹まわりに効果絶大と言われる、「猫ポーズダイエット」がオススメ。
ヨガの一環でもあるこのダイエット法を実践すれば、身体全体のホルモンが活性化するとともに、憧れのくびれボディが手に入り、今年も堂々とビキニを着れちゃうかもしれませんよ！
photo by Thinkstock/Getty Images