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焼きもちを焼いてツライ...原因は彼じゃなくて自分のなかにあった!
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焼きもちを焼いてツライ...原因は彼じゃなくて自分のなかにあった!

2013-08-08 13:00

    男女間に起こる問題と選択肢から、恋愛の偏差値をはかる『恋愛力チェック』。

    前回は、うれしいけど悩みの種...いつも奢ってくれる男性の本心って?を紹介しました。

    今回は、焼きもちを焼いたときの気持ちの処理方法についてです。

    Q.かなりの焼きもち焼きで、束縛したい衝動を必死にこらえてます。どうしたらいい?

    A:素直に伝える
    B:何も言わずひたすら耐える



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    素直に伝えていいと思いますが、伝え方には気をつけて。「あのコとご飯食べたんでしょ!?」と激怒したりして感情的になるのはご法度。ネガティブな感情をどーんとぶつけるのは、重いです。

    オススメは、「焼きもち焼いて苦しんでるの。だからあんまり焼きもちやかせないようにしてね。私も焼きもち焼かないよう努力するから」とストレートに伝えること。

    恋愛がうまくいくポイントは、「分かち合い」なんです。まず、恋愛によって醜い感情、や悲しみが沸き起こるという事実を自分で認めましょう。

    そのうえで、そういう気持ちが発生すること、そしてそういう感情をコントロールしがたいという悩みを彼に伝えることで「分かち合う」のです。

    ひとりで抱え込んでこじらせてしまうと、どんどんネガティブになったり、気持ちがすれ違ったりしてしまいますから。

    焼きもちを焼いている自分がみっともない? 認めるのが恥ずかしい? そんな変なプライドは捨ててしまいましょう! 恥ずかしがって自分の体面を守ってばかりいないで、一歩乗り越えて、相手と分かち合う。それによって、彼との関係が深まっていくのです。

    答え A:素直に伝える

    photo by Thinkstock/Getty Images


    (監修/荻原かおる)

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