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連載「ハッピーライフ習慣」では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。
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人と話をするときに、たいていの人がなぜかほっとしてしまう「法則」があるのを、知っていますか? それは「ミラクルポジションの法則」。
じつは、人が他人と心を許せる距離は腕1本分、また立ち位置は、その人からみて斜め45度だといわれています。それが人の心をつかむことができる、「ミラクルポジション」なのです。
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■「腕1本分」の距離感がなぜかほっとする
隣に知らない人が急接近してきたら、誰もがちょっと身構えたり、緊張してしまいますよね? 「人との距離は心の距離」といわれており、近すぎても遠すぎてもうまくいきません。
ほどほどの距離感が、心に深い安心感を与えるのです。その距離は、だいたい「腕1本分」。約60〜70センチくらいが適切な距離になります。
■落ち着いて話せる角度は「斜め45度」
それでは「立ち位置」はどうでしょう? 真っ正面だとなんだか圧迫感を感じますし、真隣だと話しにくいですよね。
ほどほどに話しやすいのは、相手から見て「斜め45度」の位置。これなら落ち着いて、かつ自然でスムーズな会話ができます。
■ミラクルポジションで心をつかむ☆
この「腕1本分の距離と斜め45度の位置」というミラクルポジションで話をするだけで、知らず知らずのうちに相手の方は安心して会話をすることができ、次第に心を開いていくのです。
ちょっと意識するだけで、相手の心をつかんでしまうミラクルポジション。簡単で自然にできる優れもの。ぜひトライしてみてくださいね!
Charming woman image via Shutterstock
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