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まだまだ暑さが残り、ショートパンツやミニスカートで大胆に脚を出すことも多いこの季節。細さだけでなく、レッグラインがキレイかどうかも気になりますよね。
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ここでいま一度、自分の脚を再確認してみて。そのラインが思わぬところに影響を与えているかも!?
というのも、7月10日(水)に放送された『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で、中医アロマ評論家の有藤文香先生が「膝の内側にぜい肉がある人はヤバイ」と主張。
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どうヤバいのかというと、膝の内側には皮膚を持ち上げる作用のある経路があり、そこがたるんでいると皮膚が垂れやすくなってしまうんだそう!!
ということは、いくら顔やお尻などにリフトアップ効果のあるマッサージやフィットネスなどをしても、膝の内側が無防備だったら意味がない...!?
さらに、たるむのはお肌だけではなく、内臓下垂も起こしやすくなってしまうとか。内臓下垂になると、おなかポッコリの原因となったり、代謝が落ちて太りやすい体質になったりすることも...。
これはなんとしても、膝の内側を鍛えねば!! でも、どうやって?
番組内でレクチャーされていた対策は、歩くときに膝の内側を意識するということ。これで膝の内側の脂肪が減り、経路の通りがよくなって、自然と皮膚が上がりやすくなるそうです☆
ちなみに、膝の内側に力が入っていない人は靴底の外側が減りやすいそうなので、気になる人は自分の靴の底をチェックしてみてくださいね~!
年をとってからたるみ対策やアンチエイジングに気を遣うより、いまから歩き方に注意しておいたほうが賢いというもの。私を含め、膝の内側がプヨプヨな人は、すぐに歩き方の改善から始めていきましょう♪
photo by Thinkstock/Getty Images
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