あの独特の苦みが苦手だという人も多いのではないでしょうか? そこで、ビール嫌いの人でも「これなら飲めちゃう!」といった、お手軽ビールカクテルをご紹介したいと思います。
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■パナシェ(ビール+ソーダ+レモン)
ビールとソーダを1対1の割合で混ぜてレモンを絞るだけ、という定番のビールカクテル。ソーダとレモンがなければ、レモン系の炭酸飲料やレモネードでも代用できちゃいます。ビール独特の苦みもないので、甘いカクテル好きの人には最適です。
■ビター・オレンジ(ビール+オレンジジュース)
ビールとオレンジジュースを1対1の割合で混ぜるだけで完成! カシスオレンジに少し炭酸が加わったかのような味なので、お酒が弱い女性にピッタリ。
また、オレンジジュースの代わりに、アセロラやグレープフルーツのジュースを使ってもおいしく飲めるので、フルーツ系のカクテルが好きな方にもオススメのメニューです。
■ビア・スプリッツァー(ビール+白ワイン)
こちらも、ビールとワインを1対1の割合で混ぜるだけ。白ワイン独特の果実の風味だけが残るので、白ブドウのカクテルを飲んでいるような味になります。ビールが苦手な方だけでなく、ワインが苦手だという方でもおいしく飲めちゃうカクテルです。
■はちみつレモンビール(ビール+はちみつ+レモン)
グラスにはちみつとレモンを入れ、そこへゆっくりとビールを注ぎ込み、ひと混ぜしたら完成。
ほかのカクテルよりビールっぽさは多少残っていますが、はちみつがビールの苦味を消してくれているので、ビール嫌いの方でもきっと気に入るのではないでしょうか? 後味にはちみつの甘さを感じるので、一度飲めばやみつきになっちゃいます。
どれもリキュールなどを使わず、家にあるものだけで簡単にできちゃうカクテルなので、この機会にぜひ試してみてください。
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