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「SEXに積極的になるなんて恥ずかしい」「なんとなくいけないことをしている気になる」と考える女子もまだまだ多いと思いますが、「SEXが罪」というのは社会を治めやすくするためにつくられた人工的な考え方なのです。
もともと風水では、SEXを自分自身の神様とつながる、神聖で瞑想的なすばらしいものとして捉えています。
セクシャルなエネルギーは、すべてのエネルギーの基本となるもの。パワースポットに足を運んでエネルギーを得るのもひとつの手ですが、動力源は自分自身のなかにあるのです!
1. 水の気を上げる!
SEXは風水の五行でいうところの「水」の気と深い関係があります。どんな器にも形を変えて収まることができる水。このしなやかさ、柔らかさが感じるSEXの鍵になります。
まずは身体の柔軟性! 実際問題身体が硬くては、本当に気持ちのいいポイントを追及しずらくなります。お風呂のなかやお風呂上がり、ちょっとした仕事の休憩中など、日常こまめに柔軟運動を取り入れましょう。
また、水は動きが滞ると腐ってしまいますよね。いつも気を巡らせることが重要。お風呂や温泉、マッサージなどで体内の気の流れを活性化させましょう。お部屋に柔らかい間接照明を使ったり、いつも音楽を流しておくことは自分自身の気の巡りにもつながります。
2. 自己の範囲を広げる
これは一見まるで無関係なことのように感じるかもしれませんが、自己の範囲が広いほど、SEXの気持ちよさは大きくなります。自己の範囲とは自分自身とみなしているものの広さのこと。
普段あまり考えたことはないかも知れませんが、現実問題、左脳の機能が破壊され右脳だけになると、すべての存在と自分の存在の垣根が消えて、ただ生きている、存在しているだけで気持ちいいという究極の状態になるのです。
普段左脳の機能に縛られている人でも、SEX時は一瞬こういう領域に踏み込むことができるので、ものすごく気持ちいいわけです。
だから「自分だけよければいい」という性格の人は、自分自身とみなしている範囲が狭いので、この至福感を味あうことが難しいのです。
日頃からどんなことも自分のことと受け止める習慣をつけることが鍵。木や花や動物や山やすべての存在とつながっていること、すべては自分の分身であることを意識しながら日々生きることがSEXの快楽をおどろく程深めます。無関心、他人事が多い人には真の快楽は訪れませんよ☆
続きは、10月3日(木)公開予定です!
photo by Thinkstock/Getty Images