年齢やタイプ、さらには性別など、全方面をカバーしたモテ女を目指すためには、異世代の分析や本音の意見を聞くことがとっても大切♪ でも、そんな機会、なかなかないですよね~。
少しでもそんなみなさんの参考になればと、新人ホステス・山根麻弥さんと、人生経験豊富なお姉さん・島みるをさんの「交換日記女子会」をお届けしちゃいます。
前回のみるをさんの「引き際の判断」のお話、すごく勉強になりました! 確かに打っても響かない相手には頑張るだけ無駄というものかも...。
さて、それを受けて今回は「恋に消極的な男性陣」へのアプローチについて。これもまた難しいところですが、確かにいますよね、消極的な殿方たち。
私の周りにも、性格もいいしイケメンなのに、まったく浮いた話がないって人の多いこと! その理由は人それぞれだけど、タイプ別の落とし方でも考えてみますか☆
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☆あえて「女子っぽさ」を消すのもアリ
まずプライベートの男友だちに多いのが「友だちといるほうが楽しい」という中高生男子のようなタイプ。このタイプは彼女に束縛されて自由な時間がなくなるのを一番嫌うので、いきなり本丸に突撃するのではなく、外堀からじわじわと攻めるのも手。
彼の友だちとみんなで一緒に遊んで違和感がなければ、彼も「女だけどコイツおもしろいな」「この子なら付き合ってもうまくやっていけるかも」と意識してくれそうです。
もし彼がダメでも異性の友人という財産が残りますしね(笑)!
☆自信がない彼はまず褒めること!
スナックのお客さんによく見かけるのが「自信がない」という理由で臆病になってしまう男性たち。
実際、傍から見たら超絶イケメンなのにものすごくネガティブで、数年間彼女がいない、という人もいました。
そういう人にはさりげなく褒めたりして、自分は魅力を理解しているということを伝えてあげるといいかも。まずは男としての自信を取り戻してもらうことが重要です!
☆面倒でも「ローマは1日にしてならず」!
また、ちょっとした有名人の男友だちは女の子が近寄ってきても「どうせミーハーでしょ」と一蹴。イケメンやお金持ちなど目立つ長所がある人の場合、常に色眼鏡で見られすぎて逆にアプローチされるのが苦痛になってしまうこともあるみたい!
そんな彼には、一般的に認められている彼のウリとは違うところを褒めたり、癒しを提供してあげるといいかもしれません。
ほかにも、女は面倒くさい&お金がかかると思っている、過去の失恋で懲りている、理想が高すぎる...など、理由はいくつも考えられるので、まずは相手がなぜ恋に消極的なのか、そのワケを探ってみることから始めましょう!
ぐいぐい来てくれない男性は正直面倒臭いけど、千里の道も1歩からです!!
でも一方で、押しが強すぎる男性もまた困り者。こっちにその気がないのに猛進してくる男性にはどうやって対応するのがベターなんでしょうか?みるをさん、教えてくださ~い。