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男女間に起こる問題と選択肢から、恋愛の偏差値をはかる『恋愛力チェック』。
前回は、責めるのは逆効果!? スマホを盗み見する恋人には「見てもいいよ」と言ってみるを紹介しました。
今回のテーマは、「我慢は美徳」かについてです。
Q.彼が会うたびに安いラブホテルにばかり行きたがり、大事にされていないのでは...と不安になります。
A:ラブホは嫌! と意思表示
B:我慢する
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素直に意思表示した方がいいでしょう。「いつも安いラブホテルで、大事にされていないような気がして悲しくなる」と。
ポイントは、「ラブホテルが嫌」なのではなく、「安いラブホテルが嫌」と本質を伝えること。ここをはしょって「ラブホテルが嫌」と言うと、安いビジネスホテルやカラオケボックス、最悪の場合、公園なんてことになりかねません。
もしあなたが意思表示をしなかったらどうなるか。毎回毎回大事にされていない気がして、いずれ彼とのセックスにも嫌気がさすでしょう。だから、仮に彼に経済力がなくとも、ふたりの関係のために伝えたほうがいいと思うのです。
彼があなたの訴えを受けて一言、「安月給だからラブホテルにしか連れていけないんだ。ごめんね」と言ってくれさえすれば、あなたの気は収まるのではないで しょうか? もしかしたら、「じゃあ3回に1回はいいところに連れて行くよ」と打開策を考えてくれ、事態が好転する可能性だってあるんです。
我慢は美徳? いえいえ。男女間でネガティブな思いを鬱積させると溝が深まるばかり。溜まってしまう前に、なるべく早めに切り出すのが吉です。
答え A:ラブホは嫌! と意思表示
photo by Thinkstock/Getty Images
(監修/荻原かおる)
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