年齢やタイプ、さらには性別など、全方面をカバーしたモテ女を目指すためには、異世代の分析や本音の意見を聞くことがとっても大切♪ でも、そんな機会、なかなかないですよね~。
少しでもそんなみなさんの参考になればと、新人ホステス・山根麻弥さんと、人生経験豊富なお姉さん・島みるをさんの「交換日記女子会」をお届けしちゃいます。
周囲が「不倫だらけ」というみるをさん。私の周りにも不倫志望の男性、多いです~! そんな男たちって、やっぱりお決まりの落とし文句を持っているみたい。というわけで、前回みるをさんからいただいたお題は「不倫男セリフ集」。まとめてみましたよ~!
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☆純粋に好きなんだ
まずはこれ、「家庭を壊すつもりはないけど、○○○」。「○○○」に入る言葉は何でも構いません。たいてい「君のことが好きになってしまった」なんて言葉が入るのでしょう。
自分の家庭は壊したくない、でもひとときの甘い夢を見たいと思っている男たち。おいしいところだけ持っていこうとして、ずる~い!
でもまぁ、最初に「君と結婚する気はない」と断っているだけあって、ある意味まだ良心的な部類とも言えるかも。
☆やっぱり手放したくない...
最初は「君に好きな人ができるまで」なんて言っていた男性も、いざおつきあいが進んでくると「まだほかの男のところへは行かないで」「もうちょっと待って」なんて別れを拒むようになったり...。
ふたりの関係の先に結婚を夢見ている女子の場合、そう言われて待ち続け、年齢だけ重ねて最終的に破局してしまった、なんてケースもざらに聞きますよね。
男性側に本当に結婚する気があるのかはわかりませんが、「いつか結婚できたらいいなと思ってる」なんて、具体的でない夢のような話をしてはぐらかす不倫男もいるようなので要注意です!
☆運命なんだ
「君のことは純粋に好きなんだ」「もっと早く出会っていれば」なんて言葉で感傷に浸りたがる男もいるよう。でも恋愛に「たられば」はないんです。
その相手のワガママにつきあうだけつきあって、自分の婚期を逃したり、彼氏を作るのを阻まれてしまったら元も子もないですよね!
いくら「妻とはうまくいってない」と言っても、家に帰ったら仲よし家族だったりすることもあるし、もし本当に仮面夫婦だったとしても、お給料や休日・記念日などの時間をともにするのは結局奥さん。そしてたいていの場合、最終的に奥さんとは別れないものです。
余談ですが、私は不倫というと、漫画『ハッピーマニア』(祥伝社)の主人公と大河内さんという男性のエピソードを思い出します。興味のある方はぜひご一読あれ!
...でも、上記を考えると、やっぱり前提として結婚に至らない不倫ってただの恋愛力と時間の無駄遣いなのかな~と。
でも、不倫にせよ二股にせよ、「割り切った大人のつきあい」を楽しんでいる人もいますよね。そのメリットってどんなところにあると思いますか?? みるをさん、お考えを聞かせてください!
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