• このエントリーをはてなブックマークに追加
「謙虚さ」を持ちすぎると自分を苦しめる! 褒められ下手を克服する方法
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「謙虚さ」を持ちすぎると自分を苦しめる! 褒められ下手を克服する方法

2013-10-19 19:00
    周囲の人からの評価は高いのに、本人は「自分はまだまだ」と思っていて、なかなか自己評価が上がらない人がいます。

    人からの褒め言葉で自惚れたりしない「謙虚さ」も人柄のよさを表していますが、褒め言葉が褒め言葉に聞こえないと、苦しくなってしまいませんか?



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】


    ■「そう思う人もいる」と認める

    たとえば、「いつも優しいね」と褒められたとします。褒められ下手さんは「そういってもらっても、○○のときには優しくなれなかったな~」というように、優しくできなかったときのことを思い出して、気持ちが褒め言葉に抵抗することがあります。

    そんなときは、自分が自分をどう思っているのかはとりあえず横に置いておいて、「この人は私のことを優しいと思ったのだな」と受けとめるようにしましょう。

    自分が「自分は優しいかどうか」考えるのと、他人が「あなたを優しいと思うかどうか」は別のこと。「そう思う人もいるのね」と思って聞くと、素直に褒め言葉を受け入れやすくなるのではないでしょうか。


    ■自分の想いを評価する

    褒められ下手な人は、理想とする水準が高い場合があります。たとえば、「優しいね」と褒められて「そんなことはないです」と答える背景には、「自分が理想とする優しさには達していない」という気持ちがありませんか。

    裏を返すと、あなたには「こんなふうに優しくしたい!」という強い想いがあるということ。

    「自分にはそんなにも優しくしたい気持ちがある」と、強い想いがある自分を評価してあげましょう。

    Sad image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/10/033168post_7690.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。