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この連載「ハッピーライフ習慣」では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。
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ばたばたと自宅に帰ってきて、お化粧を落としたらベットへ直行...なんて生活を送っていませんか?
これでは翌日まで疲れが残ってしまいがち。元気な1日を送るためには、まずは寝る前に自分をリラックスさせてあげる「自分時間」をとるようにしましょう。
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1.カラダをなかから温める
ぬるめのお風呂やホットミルクなど、カラダを温めて神経を落ち着かせ、身も心も日中の緊張から解放するようにしましょう。
2.香りで癒す
アロマをたくのもよいですし、お気に入りの香りのボディークリームを全身に塗るのもステキです。自分が落ち着く香りに包まれると、鼻を通じて脳に休息の指令がいき、芯から気持ちが安らぎます。
3.ぼんやりと過ごす
何も考えずにぼーっとする時間をとりましょう。日中いろいろあったことは手放し、ゆっくりと深呼吸をしながらひたすらぼんやりと過ごしてみましょう。
寝る直前までメールチェックをしたりしていると、活動神経である交感神経がオンのままになってしまい、疲れが取れない原因にもなります。
逆に寝る前に「自分時間」を取ると、深いリラックス効果のある副交感神経にスイッチを切り替えてから眠りにつくことができ、翌朝から元気に過ごすことができますよ。
1日たった3分でいいので、頑張った自分に「自分時間」のごほうびをあげるようにしましょう。一番自分がリラックスできるやさしい癒しの時間、あなたなら何をしますか?
photo by Thinkstock/Getty Images
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