夕方、ふと鏡を見ると、自分の顔がげっそりしていてビックリしたことはありませんか?

それはリフレッシュが上手にできていない証拠。キレイな人は休憩の過ごし方が違うのだそうです。ここで、いつもの休憩の仕方を見直してみましょう。

今回は浅野裕子さんの著書『「美しく生きる人」一日24時間の時間割』(三笠書房)を参考に、キレイな人が実践している3つのリフレッシュ法をご紹介します。



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1.昼休みはカフェで過ごす

「昼休みは快適な場所で心地よく過ごして、午後に向かっていいエネルギーを蓄えましょう」

たしかに、私もデスクで休憩をとると資料などが目に入って、あれやこれやと考えてしまったりします。カフェなど仕事場の空間から離れることで、心から休んで元気をチャージすることが、結果、午後の仕事の成果につながりやすくなるそうです。


2.気分転換に香りを利用する

「昼間ならオードトワレのような軽い香りのものを小さな容器に入れておき、気分を変えたいときにワンプッシュ。それだけで、気持ちがシャキっとしてリフレッシュします」

これは私もときどき行っていますが、私のおすすめは様々な効能があるアロマオイル。リフレッシュするには「グレープフルーツ」や「レモン」の香りが効果的です。ハンカチに染み込ませておいて、香りを嗅ぐようにすれば、まわりにも迷惑をかけません。


3.「ながら休憩」をしない

「仕事中に、エネルギーを補給したくなったり、喉がかわいたりしたときは、仕事をしながら何かを食べたり飲んだりするのではなく、きちんとコーヒーブレイクをとりましょう」

たとえばテレビを見ながら勉強しても効率が悪いように、ふたつのことを同時にしても、どちらにも集中できないもの。休憩も同じで、「ながら休憩」ではなく、しっかり休憩を取ることが大事だそう。可能であれば、一度席を離れて外の空気に触れるのがベストだそうです。


さっそく明日から、上記3つのリフレッシュ法を取り入れてみてください。仕事後のデートも、いつもより楽しめるはずですよ。

photo by Thinkstock/Getty Images

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