恋愛トラブルに発展しそうなPMSの問題改善方法

最近PMS（月経前症候群）に関する本がたくさんでていますね。 みなさんは、PMSで悩んだことはありませんか？　 自分でもよくわからないイライラや、不安などのせいで、彼との関係が悪くなってしまった......なんて経験を持つ人もいるのではないでしょうか？　男性には伝わらないPMSの悩みは、恋愛とも深く関わっていると思います。 　 『PMSの悩みがスッキリ楽になる本』では、PMSに関するたくさんの情報が載っています。難しい本は読めないと言う人でも漫画で楽しく読めます。 彼氏にも一緒に読んでもらえば、彼とのケンカも少なくなるかもしれません。 今回は恋愛トラブルに発展しそうなPMSの問題改善方法をご紹介させていただきます！ 　

【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

■些細なことで怒りっぽくなり、ケンカをふっかけてしまう 生理の前になると、普段は全然気にならないことがいきなり気になりだして、「彼に対してケンカごしになってしまう」という経験はありませんか？　夕食のお店に入るとき、ドアを押さえてくれなかったとか、メニューが決まらない彼を優柔不断に感じて怒ってしまったり。 彼からすると「いきなり彼女の性格が豹変した」と感じて、「これが本性だったら、付き合うの難しいな」という最悪の結果になりかねません。本の中でのアドバイスでは、「女性は生理前には魔物になると考えましょう」とあります。 ■ちょっとしたことで泣きやすくなる これもPMSの症状だそうです。もともと女性の方が泣きやすいですが、生理前になるとその確率がかなりあがります。彼からちょっと冷たくされたと感じると、いつもなら泣かないような些細なことでも涙がとまらなくなってしまうんです。こんなときは男性に甘えて泣かせてもらうのがいちばんよいです。 男性に「わたし、生理前になるとすごく泣きやすくなるんだ。だから、いきなり泣き出したら甘えさせて欲しい」と伝えておけば、彼もいきなり目の前で泣く彼女に動揺することもなくなるのではないでしょうか。 ■すぐに極論に達し、別れ話をだしやすくなる 実は生理前は別れ話をだしやすくなるそうなんです。これはすごく危険ですよね！　女性はPMSのせいで、相手が軽くからかっただけの言葉に、いきなり「そんなこというなんて酷い！私のこと嫌いなら別れて！」などと言うこともあるのだとか。 もし別れ話をしそうになってもなるべく抑えて、PMSが落ち着いたあとに、きちんと考えなおしましょう。男性にもPMSを理解してもらい、「あぁ、これはPMSのせいなんだ」と受け止めてもらえるといいですよね。 その他にも、いきなり食欲が増えたり、なんに対しても否定的で、相手を傷つけるような攻撃的な言葉を言ってしまったりと、PMSにはさまざまな症状があります。 今回は恋愛に関するものをご紹介させていただきましたが、結婚生活や仕事などにも影響が出やすい問題です。PMSのせいで彼とうまくいかなかった経験がある人は、『PMSの悩みがスッキリ楽になる本』を彼と一緒に読んでみるのはいかがでしょうか？ photo by Thinkstock/Getty Images （日向みるく）

RSSブログ情報:http://www.myspiritual.jp/2012/08/120828pms.php