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見えそうで見えない...やりすぎない「透け感のボーダーラインとは?
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見えそうで見えない...やりすぎない「透け感のボーダーラインとは?

2013-11-21 13:00
    今年は透け素材の当たり年。オーガンジーやシフォン素材など、女性をより女性らしく見せてくれる透けアイテムは、男性も好きなアイテムのひとつです。

    ただ、女性らしさを演出できると同時に、肌の露出がどうしても多めになってしまうのがこのアイテム。男性にひかれることのない、やりすぎない露出のボーダーラインとは?

    今回はそこに注目しながら、「透け」アイテムの取りいれかたをご紹介します。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

     ★ホワイトを選べば透け面積が多くても◎!

    DUO オーガンジー レースドレス(マーキュリーデュオ)、V neck cardigan(イリアンローヴ)

    キュートさもキープするので挑戦しやすいホワイトカラーは、透け部分との色差も少ないので、透け面積が多少多くてもいやらしくなりすぎず、上品な印象に。ニット素材など、カジュアルなはおりと合わせて、アウトドアデートスタイルにもいいですね。

    ★デコルテ透けのブラックにはジャケット合わせで

    スタンドカラーブラウス(デュラス アンビエント)、ハイカウントポンチ テーラードジャケット(エポカ)、YARN DYED COTTON PANTS(マーガレットハウエル)、ルパートサンダーソン(ラソ)

    デコルテ部分が大胆に透けたシャツは今年のトレンド。ただ、これを1枚で着るとなると難易度が高い上に、少し露出しすぎな感じも。そこで、テーラードジャケットなど、かっちり系のジャケットをはおってみましょう。きちんとさとセクシーさが両立した男性好きするスタイルに。

    ★1枚で着るなら、柄の合間がほどよく透けているタイプを

    チュールレースドレス(フローレント)

    レイヤードスタイルではなく、1枚でさらりと着たい場合は、洋服のどこか一部が大胆に透けているタイプではなく、レースとの2枚仕立てのものなどがおすすめ。随所が透けててもひとつひとつの透けの面積が少ないので、やりすぎ感なくかわいらしさをアピールできます。

    肌が見えそうで見えないのは、絶対に視線を集めるテクニック。あくまでやりすぎでなく、効果的に演出することがポイントです。ひらひらと裾の透けているスカートや、袖の透けているパフスリーブなどもトライしやすいですよ。

    協力/ファッションコーディネートアプリ『iQON』
    photo by Thinkstock/Getty Images

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/11/033972post_7817.html
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