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素肌っぽさがはやりのいま、崩れしらずの「すっぴん風メイク」に使えると話題のベビーパウダー。とはいえ「元々キメ細かくて毛穴もない美肌の人だけがなれるもの!」と諦めていませんか?
化粧ノリが悪く、何を塗っても汚く崩れてしまうインナードライや、元々オイリー肌さんでも、ベビパを使ったら、まるで肌質そのものが変わったかのように悩みが解決したとの噂なんです!
ベビーパウダーは本来、赤ちゃんのあせも予防に使われるもの。だから当然、お肌のサラサラ感をキープする能力がハンパじゃないんです。そこで、オイリー肌さんが利用できるベビパメイクの方法をご紹介します。
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■日焼け止めor下地の後にベビパをつけるのみ
ベビパは、パフでつけると白くなりすぎるのでブラシ使いがおすすめ。Tゾーンなど、テカリや毛穴が気になるところのみ、チークをつけるように少量をブラシでくるくるとつけていくこと。
透明感がでて毛穴もフワッとぼかせます。テカらず、塗りました感も出ないので、まるで「すっぴんがキメ細かい美肌の人」のように見せることができます。
■きちんとメイクには、ベビパをワンクッション挟む
きちんとメイクの際は、液体コンシーラーやリキッドファンデはベビパを塗る前に! パウダリーファンデやフェイスパウダーはベビパを塗った後に! 要するに、液体モノと粉モノのあいだにベビパをワンクッション挟むことで、化粧崩れしにくくなります。
顔に使えるベビパとして、和光堂の「シッカロールキュア」が人気。無香料、粉が舞い上がりにくい、肌あたりが優しい ということで私も愛用しています。
流行りのナチュラル太眉も、眉にサッとベビパをのせた後アイブロウパウダーで描けば、自然なニュアンスが出ますよ。
photo by Thinkstock/Getty Images
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