「既読」になったのに返信がこない...LINEヤキモキの解消法

男女間に起こる問題と選択肢から、恋愛の偏差値をはかる『恋愛力チェック』。

前回は、一目惚れしちゃった...「逆ナン女子」と思われないアピール方法を紹介しました。

今回のテーマは、「LINE」の既読マークから生じる女子の不安です。

Q．夜22時ごろ、彼にLINEを送ると毎回すぐ「既読」がつくのに、返信は翌朝。なぜいつも返信が遅いのか、聞いてもいい？

A：聞く
B：聞かない

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聞いてもいいですが、聞き方には注意が必要。まず、相手の状況を想像してみましょう。LINEを読むのは仕事中、食事中、歩行中でもできますが、書くのは「ながら」では難しい。しかも返信には頭を使う。

元来、コミュニケーション能力は女性のほうが長けているので、男性が返信の言葉を選ぶのには、女性の2倍頭を使うと思っていい。そう考えると、仕事で頭と労力を使い果たした夜、内容によっては返事が遅れるのは仕方ないことでしょう。スタンプ1個でも送れる？　それは女性ならではの感覚ですよね。ちゃんと返信したい場合、スタンプ返信はしないのでは？

...と、このようにある程度相手の状況を想像したうえで聞くのはOK。「夜は忙しいの？」「いつも夜遅いの？　いつも返信が朝だからちょっと心配」などと。プライベートでは返信するしないは個人の自由なので、あまりプレッシャーを与えると男性は嫌になってしまいます。

また、交際歴が長く健全なおつきあいをしていれば、彼の行動形態が分かってきます。したがって、どうしても聞きづらいのであれば、関係が深まるまで待つのも手でしょう。

答え　A：聞く

photo by Thinkstock/Getty Images

（監修／荻原かおる）

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