年齢やタイプ、さらには性別など、全方面をカバーしたモテ女を目指すためには、異世代の分析や本音の意見を聞くことがとっても大切♪ でも、そんな機会、なかなかないですよね~。
少しでもそんなみなさんの参考になればと、新人ホステス・山根麻弥さんと、人生経験豊富なお姉さん・島みるをさんの「交換日記女子会」をお届けしちゃいます。
先週の麻弥ちゃんの記事「離れた彼の心を取り戻すための秘技」とても参考になったわ。「もう一度、彼を振り向かせたい!」という切ない乙女心も持ちつつ、ちゃっかりほかの男性へも目をむける...これがかえって彼の狩猟本能をかきたてるのね。うん、やってみる(笑)!
さて、麻弥ちゃんからのお題「自分磨きの方法」。また「これをやっておけば間違いない!」って思うものについて。
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まだ大丈夫...は危険!
もうかれこれ10年以上欠かさず行っていることがあります。それは「体中の保湿」。麻弥ちゃん、「まだピチピチお肌だし...」と放っておいてはダメ(笑)。体ってなにもしないと年々「乾いていく一方」なんだから!
とくに手の甲は、どんなに若くても「水仕事」をしているうちに、カサカサになってしまうでしょ。だから必ず、キッチンで水を触るときは、完全防備! ゴム手袋を欠かしたことはありません。
この時期だと、適温のお湯でお皿を洗ったりすると思うのだけど、まずこっくりしたテクスチャーのハンドクリームを塗り、その上からゴムの手袋をして洗うと、お湯で温められたゴム手袋内が「サウナ効果」になってクリーム浸透を促進、しっとりの手になっちゃうの。家事しながら美ハンドになるのだから、一石二鳥でしょ。
家中どこでも「ハンドクリーム」
家事だけに限らず、私たちって意外なほど「水」を触っているのよね。トイレのあと、顔を洗ったとき、当然、お風呂や手洗いなどなど。これらは家事とは異なりゴム手袋ができないから、水荒れの原因になるのです。仕事場でも紙資料などを触ると、手の水分はどんどん紙に奪われていきます。
そ・こ・で! 私はハンドクリームを家中の各コーナーに常備して、水を触ったらすぐにヌリヌリするようにしています。もうこれはほんと、どの部屋、どのコーナーにいっても「手をのばせばハンドクリーム」が置いてあるの。ついでに、乾燥が気になるひじやひざ、かかとなど、全身も度々ヌリヌリ。
全身ボディクリームを欠かさない
入浴後は当然のことながらボディクリームで全身を惜しみなくラッピング、そして1日中がんがんに加湿器をオンにして室内湿度を保ち、朝起きたらすぐに全身にまたクリームを塗りまくります。
これを10年以上続けているので、...自慢じゃないけど、いえ自慢なんだけど(笑)歴代彼からは、スキンシップのときには必ず絶賛されるお肌を保っています。
とにかく、女は中身は当然ながら、外見も潤い感は絶対に必要。私が毎日続けている「自分磨き」はこれくらいかな。今回は内面の話ではなくて申し訳ない!
では反対に同じ質問を麻弥ちゃんへ。麻弥ちゃんが欠かさず行っている「自分磨き」はある? 興味津々よ!
photo by Thinkstock/Getty Images