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くよくよしやすい人は「気分を切り替えるスイッチ」を作ろう!
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くよくよしやすい人は「気分を切り替えるスイッチ」を作ろう!

2013-12-18 16:00

    忙しいときには、ちょっとしたこともイラつきの原因になってしまうもの。イライラしたら自分が疲れるし、周りの人にも影響が...。不機嫌さから立ち直って、気分を切り替えるにはどんな方法があるのでしょう。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    体の動きをスイッチにする

    「感情は体に憑く」という言い方があります。嫌なことがあって、そのままの姿勢でじっとしていると気分も変化させにくいよう。

    たとえば、寝起きに伸びをすることがあるでしょう。あれは体を目覚めさせる効果もありますが、睡眠から活動へと気分を切り替える動作スイッチにもなっているのです。また、緊張したときに手のひらに人という字を書いて飲み込むのも、「こうすると大丈夫!」と信じる気持ちと動作が結びついたスイッチです。

    「これをしたら気分が変わる動作」を自分で設定しましょう。両方の耳たぶを触るとか、左手の親指を10秒間握るとか、自由に設定してOK。

    ちなみに、筆者のスイッチは「1回手を叩く」です。動きが大きいもの・音が出るものをスイッチに設定すると、より切り替えしやすいでしょう。

    お気に入りのお守りをもつ

    「何があってもこれがあれば大丈夫!」と思えるあなたにとっての「お守り」を探しましょう。

    たとえば、スポーツ選手が試合前に必ず聞くMy応援ソングがあるという話を聞いたことがありませんか。あれは、うまくいくイメージと曲とが結びついているので、お守り的な効果を発揮するようです。

    あなたにとって、お気に入りの曲や食べ物、大切な人からのメッセージ、幸せな瞬間の写真、特別な日用のアクセサリーなど、「これがあれば大丈夫!」と思いやすいものは何でしょう?

    自分にとってのお守りが見つかったら、それを聞いたら・見たら・触れたら・食べたら「私はご機嫌になれる!」と信じてみましょう。

    Bicycle image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/12/034759post_7954.html
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