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メイクの工程で、一番スリリングで神経を使う「マスカラ」。まぶたにベタっとついたりダマになったり。手間取ってもたもたしていたら、クシャミが出て台なしになることもありますよね。
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そこで、マスカラをもっと塗りやすく、かわいく仕上げる技を3つ紹介します。
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柄の部分を曲げる
マスカラ容器の口の部分を使って、ブラシの根元をグイッと30度ほど曲げます。ブラシは曲げたままでも容器に戻せるのでだいじょうぶ。
ブラシに角度がつくことでマスカラ液が上まぶたにつきにくくなるので、まつげの根元から塗りやすくなります。また、柄を曲げるとブラシが当たる角度や場所が変わるため、仕上がりや使い勝手がイマイチ...と思ってお蔵入りさせていたマスカラが使いやすくなることもありますよ。
下まつげは歯間ブラシでつける
これはIKKOさんのテクニックなのですが、下まつげは歯間ブラシで塗るのがぜったいおすすめです。歯間ブラシはマスカラブラシを小さくした形状なので、 目尻など細かいところも格段に塗りやすくなりますよ。キャップつきの歯間ブラシなら化粧ポーチに入れて持ち歩けるので便利。
ピンセットで束にする
下まつげにマスカラを塗ったら、乾く前にピンセットで2~3本ずつつまんでくっつけていくと、下向きに整いやすいですし、束感が出てお人形のようなキュートな印象に。マスカラはボリュームタイプよりも、繊維がたっぷり入ったロングタイプを塗ったほうがピンセットで形を作りやすいと思います。
この3つは手軽に試せることばかりなので、マスカラは失敗するからめんどくさいな...思っていた方も、ぜひやってみてくださいね。
Young girl image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2013/12/034785post_7958.html