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この連載「ハッピーライフ習慣」では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。
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会話をしていてなんだか噛み合ないな...と思ったりしたとき、気にしてみてほしいのが「相手の会話の最後に、自分の会話をかぶせないようにする」こと。
これだけでかなり会話はスムーズに流れるようになり、よい印象を相手に与えられます。
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話が終わりそうになってから3秒待つ
ついついカブってしまう人は、まずは相手の話がきちんと最後まで終わってから自分の話をするように心がけましょう。
難しい場合には、相手の話が終わりそうになってから3秒待つと覚えておきましょう。
会話の速度を相手に合わせる
会話がカブってしまう人は、たいてい相手よりも話すスピードが早い場合が多いもの。会話はお互いのスピードが同じほうが、会話を交わす間にシンパシーが生まれやすいのです。
自分の話し方が少し早いかもしれないと思ったら、すぐに意識的に相手と同じスピードにするようにしてみましょう。
相手の話に集中する
話を遮ってしまう場合、あまり相手の話を聴いていないことがありえます。自分のことを話すよりも、まずは相手の話を最後まできちんと聴くように心がけてみましょう。
これができると、相手も落ち着いてあなたと話そうという心理が働きます。結果「感じのいい人」という印象を知らず知らずのうちに相手に与えることができるのです。
photo by Thinkstock/Getty Images
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