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鏡に映る自分の姿を見て、「もう少し胸が大きければ...」「バストが離れ過ぎてる」なんて、ため息をもらしたことはありませんか? 美しいバストは女子の魅力のひとつ。彼とベッドインのときのためにも、素敵なバスト、手に入れたいですよね。
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『おっぱいバイブル: 南雲式メソッドで美しさも健康も手に入れる』(小学館)という本には、胸に関する知識が角度を変えて紹介してあります。なかでもギクッとしたモノが、バストアップに効かないNG食材でした。今回は、その3つをご紹介します!
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ざくろ
「『ざくろの種にはエストロゲンが含まれているので、種を摂取すればバストアップ効果が期待できる』というのは間違い」
女性ホルモンエストロゲンは確かにバストアップ効果がありますが、ざくろの種は無関係です。マイナスにはならないので、食べてもOKですが、美しいバストを期待すると裏切られます。
赤ワイン
「『乳がんのリスクを下げながら美バストを作ってくれる』という噂はウソ」
ポリフェノールのアンチエイジング作用は期待できますが、美バストとは無関係。それより、お酒を飲みすぎて醜態をさらさないように注意した方が効果的です。
牛乳
「高脂肪食を摂取していると、太って胸囲が大きくなる。しかしこれは、単に胸周りに脂肪がついただけのこと」
ただ太るって...。確かに、ブラのサイズが変わるので、一見バストアップに見えるかもしれませんが、哀しい現実です。
よかれと思って、たくさん食べたり飲んだりしていませんでしたか? もし、誤解があったなら、すぐに修正! 本書には、本当にバストアップに効果的な食材も載っているので、チェックしてみてくださいね。
この本1冊あれば、胸の病気や人と比べて気になる胸の悩みを解消してくれます。ふっくらとしたキレイな胸を作るエクササイズ方法も簡単なものばかりなので、実践して人よりステキな胸を手に入れてみてはいかがでしょう。
Little girl image via Shutterstock
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