女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの方のこのようなご相談を解決に導いてきました。連載「プロポーズまでの365日」では、これらの経験をもとに、彼女たちの成功メソッドをご紹介したいと思います。
これは彼女としてかなりポイントが高い証拠。なぜなら男性は自分の彼女のことを少なからず自慢したいから。
彼の友だちと初めて会うときの注意点を学んで、周囲からあなたの存在を固められるようになりましょう!
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1.第一印象をよくする
誰もが初めて会ったときの印象を、勝手にその人のすべてだと思いこんでしまうところがあります。それが最悪な場合、彼の友だちは味方になってくれないでしょう。
「こんな彼女がいていいなぁ」と思わせるには男性ウケする外見と笑顔が大事。誰が見ても感じのいい人を心掛けることがまずは第一です。
2.キチンと挨拶、キレイな日本語
初めて会ったのに、慣れ慣れしくされることを男性は嫌うようです。おまけにちゃんと挨拶ができないとか、言葉づかいが汚いと幻滅の極み。友だちの彼女だからといって、容赦しない判断です。未来のだんなさまの友だちとして、キレイな日本語と挨拶をするようにしましょう。
3.謙遜しすぎない
彼の友だちがお世辞であなたを褒めてくれたとき、謙遜しすぎるのはやめましょう。「私なんて本当に何もできないし、気が利かないし、融通も利かないし...」と言い続けるのは、かえって「そうでしょ、私いい彼女でしょ」と認めているようなこと。
「ありがとうございます」と少し照れぎみに受けとるぐらいがかわいいと思われるのです。ま た、彼と友だちのノリについていこうと、あえてギャグに参加する人もいますが、その必要はありません。初対面の場では、笑い役と聞き役に徹しましょう。
4.彼をけなさない
これは「彼のことを上手に褒める」と言い変えたほうがいいかもしれません。いくらあなたにとって彼は身内のような存在でも、彼の友だちの前でけなしたり、悪口を言ったりするのはタブー。
「私にはもったいないくらいの人」とか「優しくしてくれる」なんて嬉しそうにノロケるぐらいでOK。できた彼女は上手に彼を持ちあげるのです。
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