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一重からパッチリ目になれる「ローラ風メイク」
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一重からパッチリ目になれる「ローラ風メイク」

2014-01-11 13:30
    明るいキャラクターと、化粧品のイメージモデルに選ばれるほどの整った顔立ちで、男女ともに人気のローラさん。

    今回のモテメイク術は、『最新版!トップネイリストの最強ジェルネイル術』(世界文化社)の表紙を目標に、一重まぶたをローラ風のくっきり二重に変えるコツをご紹介します。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■ファイバーテープをつかってナチュラルな二重をつくる

    ファイバーテープがしっかりと肌に密着するように、あらかじめまぶたの油分をとっておく。ファイバーテープに付属しているピンをまぶたの目尻側に押しあて、自然な二重ラインが入る場所を探す。

    二重のラインが見つかったら、そのラインをなぞるように二重形成用のノリをぬって下地をつくる。下地のうえにファイバーテープをはりつける。

    黒目の外側と目尻の中間あたりにピンをあてると、自然でくっきりした二重ラインを見つけやすくなります。

    ■吸いこまれそうな瞳をつくるアイラインづかい

    ブラシにブラウンのアイシャドウをとり、二重幅まで広げる。下まぶたの目尻側にも同じブラウンのシャドウを入れ、陰影をつくる。

    黒のペンシルアイライナーで上まぶたの粘膜部分にインサイドラインを引く。次にブラウンのペンシルアイライナーで、まつげの隙間を埋めるようにアイラインを引く。

    ★インサイドラインとアイラインの色を変えることで、目元に奥ゆきが出て、凹凸のあるはっきりした顔立ちに見せることができます。

    ■明るい太眉がパッチリ目を強調!

    明るいゴールドブラウンのアイブロウペンシルを使用し、太めの直線的な眉になるよう意識して、眉頭から描き足していく。ゴールドブラウンの眉マスカラをぬって、自然な太眉に仕上げる。最後に、眉頭から鼻筋にそってノーズシャドウを入れ、目元の立体感を強調させる。

    眉頭を若干太めに描くと、目と眉の距離感が縮まり、ローラ風のハーフ顔に近づけます。


    ナチュラルメイクでも、目と眉のバランスをとることで、くっきりとした目元になれます。一重&奥二重の方はチャレンジしてみて!


    モデル・あやか(読者エディター) 写真・田所瑞穂 文・イトウウミ

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/01/034987post_7993.html
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