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従来の、「化粧水→美容液→クリーム(orオイル)」の順番ではなく、ミルフィーユのように油分・水分を交互に重ねて保湿力をUPさせる、油分先行型「ミルフィーユ保湿」がいま話題! オイルを使ったミルフィーユ保湿の、快適なやり方&うれしい効果を紹介します。
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■水分をキャッチ&ホールドしやすく
ひどく乾燥して硬くなったお肌には、いきなり化粧水で水分を与えても入りにくいですよね。
オイル1~2滴&ごく少量の化粧水を手のひらの上で混ぜ合わせ、顔にハンドプレス→その後に化粧水をつける。オイルがお肌を柔らかくしてくれるので、その後の化粧水の浸透UPにつながります。
一度にお肌がキャッチできる水分は少ないので、「オイル+化粧水→化粧水→オイル+化粧水」とミルフィーユのように重ねていくことで、より多くの水分がお肌に蓄えられます。2~3セットでもっちり感が出てくるので、最後はいつもの美容液やクリームでフタしてください。
■ほかのアイテムの美容成分も浸透しやすく
スクワラン・馬油・マカダミアオイルは、とくに浸透力が強力なので、美容液やクリームなど、一緒に使うほかのアイテムの美容成分の浸透を助ける「ヴィークル効果(乗り物・伝達手段を意味)」があります。
逆に、ファンデーションなど浸透させたくないものは、5分ほど置いてから塗るといいようです。
オイルを「フタ」ではなく「導入」に使うミルフィーユ保湿。このつけ方なら、少量のオイルを均一に塗り広げられるのでベタつきません。
人気のアルガンオイル・バオバブオイルは、「栄養が豊富・浸透がよい・酸化しにくい」などトータルのバランスがよく、最初の1本として顔・体・髪・爪とマルチに使えます。いまはさまざまなレアオイルが少量から手に入るので、オイル同士のブレンドも楽しいですよ。
Happy young woman image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/01/035200140118hoshitsu.html