手に入れたいのは姫ボディ！ 「女性ホルモンがあふれでちゃうカラダ」のつくりかた
今回は、ホットヨガスタジオLAVAのインストラクター城所恵美さんに、女性ホルモンの分泌が整いやすいヨガポーズを教えてもらいました。
ポーズをとるときは、私はきれい！ とイメージすることがなにより大切なんだそう。姫ボディになった自分を想像しながらトライしてみて☆
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■女性ホルモンがアップする「真珠貝のポーズ」
足裏をあわせてひし形をつくり、ふくらはぎの下から腕をとおし、両手で足の甲をつかむ。
息をはきながら頭を下げ、5呼吸（すってはいてで1呼吸）ほどキープ。
子宮を温める効果や、太もものハリをやわらげる効果があり。ポーズをとりながら膣に力を入れると、骨盤底筋群が鍛えられて女性ホルモンがとてもいいバランスに近づくそう。
■からだのゆがみを改善する「人魚のポーズ」
長座の状態から足を肩幅にひらく。両腕をからだの右側につき、そのまま左側のお尻をあげてからだを右にひねり、5呼吸キープ。からだを戻したら先ほどと同様に左へひねる。
ウエストのくびれ、くびすじやうなじがきれいに伸びていることを意識しながらポーズをとりましょう。からだのゆがみを改善する効果も期待できます。
■バストアップに「若返りのポーズ」
つま先を天井に向けた状態で長座。腕をからだのうしろにつき（指先は前を向ける）、息をはきながら肩甲骨を寄せ、胸とあごを天井へ向け5呼吸キープ。
口角をあげてニッコリ微笑みながらポーズをとるのがポイント。胸をひらくのでリンパの流れがよくなり、バストアップにも効果的。背中や肩もほぐれます。
リラックスしたい場合は夜、からだを温めたい場合は朝におこなうのがいいとのことなので、その日の気分に合わせて調整するのもよさそう！
ホットヨガスタジオLAVA・インナービューティーヨガ
初回体験1,000円
問い合わせ先：03-5468-8834（LAVAコールセンター）
ヨガでからだを柔軟にしたあとは、スキンケアやマッサージの効果も高まるので「マシュマロ肌」ケアを同時に取り入れるのもオススメです。
姫ボディ特集：次回はLAVAの城所さんに教えていただいた「色っぽくてやわらかいカラダ」になれるヨガポーズのご紹介。お楽しみに！