クタクタに疲れて一刻も早く眠りたいときや、遅刻ギリギリで時間のない朝に活躍してくれる時短系のコスメ。とっても便利で女性の強い味方ではありますが、頼りすぎてしまうのはちょっぴり危険かも。

時短コスメをつかうときに気をつけたいポイントをまとめました。



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■ふきとりクレンジング

どんなにやさしくふきとっていても、やっぱり多少の摩擦は生じてしまいます。毎日続ければ、摩擦の刺激がクスミやシミへと変化してしまう可能性も。

なるべく常用は控えて、どうしても眠たくて顔が洗えない～。という緊急時にだけつかうようにしましょう。

■オールインワンコスメ

すべてのスキンケアがひとつで済むのはかなり便利！

でも、化粧水の機能を重視したことによって、みずみずしさはあるけど油分が足りなくなったり、乳液やクリームの機能を重視したことによって、水分が不足してべたつく仕上がりになるなど、成分がかたよってしまう商品も多いようです。

ジムでシャワーを浴びたあとなど、パパっとケアを済ませたいときにはもってこいですが、日々のお手入れはきちんとステップを踏んで丁寧におこなうのが一番です。

■ローションパック用のシートマスク

化粧水をしみこませてつかうシート状のマスクは、自分の好きな化粧水でパックできるのが魅力。

ただ、シートがかなり薄いので、顔にはりつけても即乾いてしまうものが多い印象。乾いたシートマスクを顔に乗せていると、せっかく肌に入った美容成分が再度シートマスクに吸収され、無意味になってしまいます。

ローションパックをするのであれば、大判のコットンでおこなうほうが、乾きも気にならず使い勝手もいいですよ。

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