年齢やタイプ、さらには性別など、全方面をカバーしたモテ女を目指すためには、異世代の分析や本音の意見を聞くことがとっても大切♪ でも、そんな機会、なかなかないですよね~。

少しでもそんなみなさんの参考になればと、新人ホステス・山根麻弥さんと、人生経験豊富なお姉さん・島みるをさんの交換日記女子会をお届けしちゃいます。


前回のみるをさんの「既成事実から始まる恋」について、もうスタンディングオべーションで読んじゃいました(笑)! 確かに、言葉より行動・事実に注目してみると、いわゆる典型的なスタートを切った恋愛となんら変わりはないかも☆ 二度目以降は追わせること、大事ですね!!

では今週のお題「片思いに決着をつける、効果的な行動や心がけ」。これって自分のさじ加減ひとつだからこそ難しいような...。



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■恋の決着にもっともシンプルな方法!

最初に思いついたのは、やっぱり「告白してみる」こと。ストレートだけど、恋を終わらせる覚悟をするより告白のほうが簡単なんじゃないかな? 告白できないのって失敗後のことを考ると...ってケースが多いと思うんですが、どうせ終止符を打つならダメ元で言ってみて損はない☆

数年後にその恋を思い出すとき、告白しないままで甘酸っぱさ、そしてある種の後悔を感じるのか、それとも当たって砕けたけど告白したという自信と誇りを持って振り返ることができるか。恋愛経験値にもずいぶん差が出る気がします。

■無意識的な心の依存を断ち切る

相手に恋人がいるなどのケースでは、それこそどっかで踏ん切りをつけなきゃいけないですよね。片想い中って、彼を心のよりどころにしがち。もちろんダメなことじゃないんですが、実際に支えてくれる彼氏がいたほうがきっと幸せでしょう!

思い出の品を見て甘い記憶にふける、心のなかで話しかける...そんなある意味での呪縛(笑)を解いて先を見ることが大切だと思います。片想いが盛り上がってしまうモノは見えないところにしまうなり思い切って処分するなりして、日常の意識から物理的に彼を薄めましょう!

■「彼のことを考えない」ではなく「ほかのことを考える!」

あと「彼のイヤなところを探す」って人もいますが、個人的にはそれ、逆効果だと思う!! 結局彼のことを考えてしまうから。それより趣味でも何でもいいので気を紛らわすことが必要だと思います。

オススメしたいのが「仮想好きな人」をつくること。実在の人物を「イマジネーション上では彼氏=イマ彼」にするんです。1日単位でも1週間単位でも、そのときの自分の「好きな人」を無理やりにでも設定して、相手のいいところを探したり、会社だったらお手製のお弁当を持参したり、相手の好きそうなおしゃれに気合いを入れたり...。自然に女子力もアップしそうです。

■相手選びはランダムに、恋人探しに依存はNG

そして、胸中のひとり会話の相手やポエムの対象を、好きだった彼からイマ彼にチェンジ。うっすら好意を持っている男の子だったらそのまま本物の恋心になるかもしれないし、絶対にないと思っている相手を設定すると笑えてきて失恋のショックも和らぎます。

大事なのは、恋愛対象外の相手には絶対にバレないようにイマ彼になってもらうこと。こんなひとり遊びで片想いを断ち切れたら儲けものだし、さらに新しい恋がうまくいけば言うことなし。進展がなくても「仮想だし」と割り切れて傷も浅く済みます(笑)。ただ、あくまで軽いノリで、依存しないように注意。ただの寂しい人と思われちゃいそうです。


さてみるをさん、よく世間では「結婚したい女子と恋人にしたい女子は違う」といいますが、みるをさんは「結婚したい男性と恋人にしたい男性」って違います? それぞれどんな相手だったら幸せになれると思いますか?? 教えてください♪

photo by Thinkstock/Getty Images

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