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この冬密かに流行中のレモン鍋。おいしいのはもちろん、ダイエット効果も高いようです。そんなレモン鍋のヒミツを探ってみたいと思います。
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■基礎代謝アップで痩せ体質になれる
レモンの果汁に含まれるクエン酸には、基礎代謝をアップさせる効果があります。
基礎代謝とは、人間が生命を維持するために消費されるエネルギーのこと。睡眠中やただじっとしているときでも、基礎代謝によってカロリーは消費されているのです。基礎代謝があがれば、普通の生活をおくるだけでも消費カロリーが増えるので、自然と痩せ体質になれます。
レモンに含まれるクエン酸は柑橘類のなかでもトップクラスとのことなので、レモンを食べればそれだけ基礎代謝もあがるということなんです。
■皮ごと食べるとさらにいい
レモンは皮にも多くの栄養がつまっているので、皮ごと食べることでレモン本来の栄養が摂取できます。
生のレモンを丸ごとたくさん食べるのは難しいですが、レモン鍋にすることで、無理なくたくさんのレモンを丸ごと摂取できるようになります。
■レモン鍋の楽しみかた
基本的には普通の水炊きをつくり、最後にスライスしたレモンを加えて一煮立ちさせればOK 。煮詰めるとレモンの苦味が出て食べられなくなるので、レモンは最後に加えます。入れるレモンは無農薬のものを選んでください。
ダイエット効果はもちろん、美白や疲労回復にも優れているレモン。レモンをまるごとたくさん食べられるレモン鍋には大注目ですよ~☆
lemonade image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/02/035917post_8150.html