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「察して」はNG! 男性は気持ち当てクイズが苦手
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「察して」はNG! 男性は気持ち当てクイズが苦手

2014-02-19 22:30
    楽しみにしていたデート。「彼に会ったら○○の話をしよう」「ふたりで△△しよう」と気合十分の彼女。ところが、彼に特別な喜びの態度はなく、期待していた分、がっかりして結局ケンカ。そんなすれ違いはありませんか?

    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■男性は「気持ち当てクイズ」が苦手

    彼の態度にすねた彼女は、「どうして私が不機嫌になったのか察してよ」と彼に不機嫌アピールをします。彼は彼女が不機嫌なのは見てわかるのですが、どうして不機嫌なのかはピンとこない場合が多いようです。

    その後の展開で多いのは、次のケース。

    ケース1:「何を怒っているの?」と彼が聞き、「言わなくてもわかってよ!」とさらに彼女が不機嫌になる。

    ケース2:「なんでそんなに不機嫌なんだよ」と彼に叱られて、彼女の悲しさは倍増、ケンカになる。

    女性同士なら言葉にしなくても感情が伝わりますが、男女の間では伝わりにくいものなのです。

    ■お互いが思っていること

    彼女の気持ちは、「あなたに会えるのをすごく楽しみにしていたの。あなたも私と同じように、私のことを思っていてほしかった」ということ。

    一方彼は、「やっと会えたのに、なぜ楽しもうとしないの?」と考えていたりします。

    ■男女の認識の違い

    「女性は過程を大事にし、男性は結果を大事にする」という言葉があります。

    一般的に、女性は会えなかった時間をどう過ごしたかをふたりで共有したいと感じるのに対して、男性は共にいる「いま」をどう楽しむかに焦点を合わせる傾向があります。この違いがすれ違いになりやすいようです。

    「気持ち当てクイズ」を出題して悲しくなるくらいなら、素直に「すごく会いたかった!」と伝えるようにするといいのかもしれません。

    Candy image via Shutterstock

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