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着ぶくれ知らず! ニットの着こなし3ポイント
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着ぶくれ知らず! ニットの着こなし3ポイント

2014-02-24 11:30
    「ベーシックブーム」がとどまることを知らない最近のファッション。なかでも、寒い冬に欠かせないベーシックアイテムであるニットが、今年は大豊作なんです。暖かいし、モコモコしていてかわいいから、手放せませんよね♪

    がしかし、そのモコモコが着ぶくれの原因となり、太って見えることも...。今回は、そんな着ぶくれしやすいニットを、華奢に見せるスタイリングのポイントを3つ、ご紹介します!



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■衿つきシャツですっきり見せる!

    衿付きドッキングニット(アーバンリサーチ)

    ニット×襟付きシャツのレイヤードスタイル。シャツのボタンを開けて、顔の輪郭に沿うように、えりをグッと開けてみてください。顔がシャープに見えて小顔効果バツグンです♪ ニットコーデの幅が広がりますよ。

    きれいめ派の人は、ブルーシャツと合わせて、さわやかできちんとした印象に。カジュアル派の人は、デニムシャツと合わせて、こなれた印象に。トレンド派の人は、白ニット×白シャツのホワイトコーデで旬のワントーンコーデに奥行きを出して、さらにおしゃれ感アップさせましょう!

    ■「首見せ」はマスト!

    細い体のパーツと言えば、首&手首。その2つの「首」を出した肌見せで、女らしい抜け感と華奢さをアピールしましょう! 特に今年は、時計やアクセサリーをじゃらじゃらつける「手元じゃら付けコーデ」がブーム。細見えしながら、おしゃれをうんと楽しめそうです♪

    ■ボトムは細身のパンツorスカートが鉄則

    リブタートルロングニット(ケイビーエフ)、MOTO ACID SUPERSOFT SKINNY LEIGH JEANS(トップショップ/トップマン)

    上半身にボリュームがあるなら、ボトムで脚のラインを出すのが正解! シルエットにメリハリが出てスタイルアップ効果を狙える、簡単な着やせ術。ただ、ヒップラインを隠そうとするあまり、あまり丈が長すぎるニットだと、少しだらしない印象になるので気をつけましょう。


    今年の冬も残りわずか。この3つのポイントをおさえて、ニットを味方につけてみては? 着やせしながらおしゃれに寒さを乗りきりましょう!

    協力/ファッションコーディネートアプリ『iQON』

    (o-mami)

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/02/036084140224nit.html
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