前回は「童顔でも色気のある大人顔に! エレガントのポイントは「チーク」」というお話。
大事なプレゼンテーションの日は、身だしなみもしっかり整えてのぞみたいものですね。でも、うっかりすると、気合いが入りすぎてメイクが濃くなりすぎ、逆に悪印象になってしまうことも...。
人は真剣に話を聞くときは、目を見て聞きます。ですから、プレゼンの日は目元のメイクがとくに重要! 今回は、ちょっとした工夫で「より聡明な印象を与えるアイメイク」を紹介します。
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■アイシャドウの色みは控えめにする
プレゼンテーションする相手方に男性が多い場合や、交渉の決定権を持っているキーマンが男性の場合は、ベージュ、ブラウン以外のアイシャドウはつかわないのが無難です。グリーンや、ブルーのアイシャドウには、違和感を感じる男性が多いので要注意!
■アイシャドウは、目頭寄りの位置にのせる
ベージュ、もしくはブラウンのアイシャドウを目頭側2/3のところにのせます。こうすると、まるでノーズシャドウを入れたかのように、目元のほりが深く聡明な印象に見えます。
■アイラインも、目頭寄りの部分をやや太めにする
上瞼のきわ、下瞼のきわ、いずれも、目頭寄りの部分のアイラインを少し太めにすると、引き締まった印象の目元になります。
■マスカラは、全体のバランスをみながら調整
目が大きく印象的な方は、マスカラをつけすぎたり、ビューラーでまつ毛を上げすぎると派手な印象になるのでほどほどに。
もともと目元の印象がそれほど強くない方は、逆にしっかりとビューラーでまつ毛を上げてから、マスカラをしっかりつけてください。たっぷりついたマスカラはアイライン効果もあり、目力がアップします!
ぜひ、アイメイクを工夫して周りの人の心をつかみ、プレゼンテーションを成功させてくださいね♪ 応援しています!
Eye makeup woman image via Shutterstock