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「会話」の意味は男女で違う! 女性は関係を確認できる内容に弱い
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「会話」の意味は男女で違う! 女性は関係を確認できる内容に弱い

2014-03-06 12:00
    バレンタインに続き、3月はホワイトデー。新しく恋人ができた、という人も多いのではないでしょうか?

    多くの人にとって楽しいイベントであるはずのバレンタインやホワイデーですが、カップルによっては、けんかの原因になってしまうというケースも多いようです。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■楽しくいたいのに負のスパイラルに...

    何がほしいか、いつ会えるか、などのメールをやりとりするなかで、

    「あれ? 私の気持ちわかってくれてない?」
    「どうしてこちらからばかりいろいろ聞かなきゃいけないの?」
    「メールの返信が遅くない?」

    など、つまらない気分になってしまう女性が多いのです。つい不機嫌な態度をとってしまい、彼も面倒になってしまう、という負のスパイラルに陥ってしまうこともあります。

    ■会話の仕方は男女で違う

    このようなコミュニケーションギャップの大きな原因は、男女差にあります。体格の差も少なくなってきた現代ですが、女性と男性で心理学的な調査を行うと、行動パターンには大きな差がみられるのです。

    そのなかでも、大多数の男女に差がでる行動として、「会話」があります。男性は結果を出すために会話をする傾向が強く、女性は、関係を確認するために会話をする傾向が強いのです。

    メールのやりとりにも言えることで、男性は、日時を決めたり、行き先を決めたりするためにつかうことが多く、女性は、相手とよい関係であると確認することも、重要な目的のひとつとしています。

    ■関係を確認できる会話やメールに弱い

    このような傾向もあって、女性は、相手のメールの内容やニュアンス、回数などに敏感です。いまの彼からそっけなくされてしまうと、頻繁に感情をのせてメールしてくれる別の男性に、つい惹かれてしまうことすらあります。

    冷静に考えてみれば、恋人がいる女性に頻繁に好意的なメールを送るという軽めの男性なのですが、それに気づけないほど、関係を確認できる会話やメールに、女性は弱い面があるのです。


    彼のメールがそっけないのは、あなたとの関係がすでにしっかりしたもので、とくに結果を求めていないからかもしれませんよ。まずは安心して、男女差を頭の隅に置いて、よいコミュニケーションをしてみてください。

    vintage suitcase cat phone image via Shutterstock

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