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印象に残るのは内容じゃない? 好印象を与える話し方のコツ
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印象に残るのは内容じゃない? 好印象を与える話し方のコツ

2014-03-10 12:30
    この連載「ハッピーライフ習慣」では、毎日のちょっとした工夫で自分らしく輝くヒントをお伝えしていきます。


    会話をする相手に、なんとなく感じがいい印象を与えるカギ、それは「声」を意識することにあるのです。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■好印象を与える声の出し方

    1. 口角を上げて、明るい声を出すようにする

    口角を上げるだけで、笑顔をつくることができます。また、意識的に明るく、少し高めのトーンで話すように心がけてみましょう。

    2. 息を前に出すように意識して話す

    息を前に出すようにして話すと、声がこもりにくくなり、クリアな声をつくれます。そのとき、あまりあごを上げすぎぎないように、注意しましょう。

    3. 強調するところはゆっくりと、大きな声で

    ポイントとなるところを、あえてゆっくりと大きな声で話すことで、会話の内容が印象に残ります。

    4. スピードを意識する

    早口や逆におっとりしたペースは、マイナスの印象を与えてしまうことも。会話相手のペースに合わせてみると、リズミカルに話すことができます。

    ■内容より声や話し方が印象に残る

    人は会話の内容よりも、じつは声や話し方のほうが印象に残ると言われています。明るく、笑顔で話すことができるように、こっそり自分の部屋で鏡を見ながら自主トレするのもいいですね。

    もうすぐ春。新しい出会いの季節がやってきます。どんな人に対しても好印象になるように、いまから声に磨きをかけておきましょう。

    Photograph image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/03/036213140310koe.html
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