自分の部屋に、鏡台やドレッサーがあるという女性って意外と少ないのでは？　しかし、ドレッサーは驚くほど恋とキレイに効くんです！ ではでは、その理由をご説明しましょう～。

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■ドレッサーは女性らしさの象徴

友人（女性）の自宅で、男女数名が集まってホームパーティをしたときの話。男性陣が彼女の家に置いてあったドレッサーを指して、「わー、女の子の部屋って感じ！」と大盛りあがりしていたんです。

あとで彼女に聞いたら、「そういえば、いままでの彼氏にも『ドレッサーがあるなんて女っぽい』って褒められた気がする」と言っていました。

男性の部屋には絶対にないアイテムかつ、女性の部屋にも必ずあるわけじゃないアイテム。という絶妙なさじ加減が、男ゴコロを刺激するみたいですよ。

■メイクやケアは専用の場所で行うことが重要

ドレッサーの価値は男性ウケだけではありません。テーブルに手鏡などを置いてメイクをする女性も多いですが、メイクをするときは、頭から胸までが映るくらいの大きさの鏡を見ないと全体の雰囲気がつかめず、濃いメイクになってしまう可能性が大。

また、洗面所の鏡などでスキンケアをすると、立ったままなのでどうしてもいい加減になりがち。その点ドレッサーは、座れるので落ち着いてゆっくりケアができますし、鏡の大きさも理想的。こまごましたメイク道具もしっかり収納できるなど、機能性もバッチリです。


引っ越しや模様替えなどで新しい家具を購入するなら、ぜひドレッサーを候補に加えてみてはいかがでしょうか。

dressing-table image via Shutterstock

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