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人目が気になるとき、本当に気になっているのは「自分の心の目」
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人目が気になるとき、本当に気になっているのは「自分の心の目」

2014-03-15 19:00
    年度が替わると、新しい環境での活動や初めての仕事に取り組む機会が増えます。人前では明るく元気に振る舞うけれど、内心は「人目が気になって仕方がない」という方はいませんか?

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    ■人目が気になるメカニズム

    私たちが人目を気にするのは、「悪く見られるのではないか」「批判されたらどうしよう」「きっと○○と見られちゃう。○○と思われないようにしなきゃ」という不安や緊張が自分にあるから。

    たとえば、自分が太っていると気にしていると、スイーツを食べている自分をどう見られるのか人目が気になると思いませんか? 自分に彼氏がいないことを気にしていると、「彼氏がいない女」と見られているような気がして、周りの目が気になりませんか?

    人目が気になるというのは、実際は「人があなたをどう見ているのか?」ではなくて、「自分が自分をどう見ているのか?」が原因となっている場合がほとんどのようです。

    ■自分を見る目を変える

    自分を「太っている」「彼氏がいない女」と見ていたのは、周囲の人ではなく「自分自身」だったとしたら...。「自分がしていること」と認めることができたら、それを続けるのか・止めるのかは「自分の意志で決められること」になるでしょう。

    「太っている」「彼氏がいない」など、あなたが気にしていることは、そんなに悪いことなのでしょうか? あなたと同じ条件の人があなたの隣に居たら、軽蔑や批判をするでしょうか。

    「他人なら許せるのに、自分だけは許さない!」と自分に厳しくなっていませんか。もう少し優しい目で自分を見てあげてはいかがでしょう。

    photo by Thinkstock/Getty Images

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