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「チョコレート」というと、どの国を思い浮かべますか? フランスやベルギー、スイスなど、ヨーロッパの国々が有名ですよね。では、ヨーロッパで初めてチョコレート文化が生まれた国を挙げると、じつはスペインなのです。
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16世紀、アステカ帝国にやってきたスペイン人探検家エルナン・コルテスは、「カカオ」と出会いました。アステカでも貴重だったカカオは「神々の飲み物」として尊ばれ、それをスペイン本国へ持ち帰ったのがヨーロッパのチョコレート文化の始まり。
当時は飲み物として愛されていたチョコレート。次第に食べるチョコレートとして親しまれ、現代ではさまざまな楽しみ方が増えました。そして、こんなにアロマティックなチョコレートまで味わえるように...。
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バラの香り? クリエイティブなホワイトチョコレート
チョコレートに深い歴史をもつスペインのブランドであり、現代的で斬新なチョコレートを生み出している『CACAO SAMPAKA・カカオサンパカ』。
カカオにこだわったボンボンショコラも多いなか、女性におススメしたいのが「ラジョラス」と呼ばれる板チョコレートから「ロサス イ フレサス」。
白いキャンバスに、天然のバラの香りとドライストロベリーを散りばめたアーティスティックなチョコレート。見た目もかわいいですね。
■ナチュラルアロマで気分も高揚
口溶けとともに広がるバラの香りがとっても上品。ドライストロベリーの食感も絶妙です。かつては貴族の嗜好品であったチョコレート。そんな高貴な香りさえ漂う1枚です。ちょっぴり贅沢な気分にしてくれるチョコレートは自分へのご褒美におススメです!
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