• このエントリーをはてなブックマークに追加
初対面での気まずさを味方につける「おしゃべり力」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

初対面での気まずさを味方につける「おしゃべり力」

2014-03-18 17:00
    初対面や知り合って間もない相手とは何を話していいかわからないもの。

    「沈黙は金」と相手の出方を待つ方法もありますが、話し方次第では好印象を持ってもらうチャンスでもあります。

    今回の第一印象特集では「相手と打ち解けやすくなる会話術」を紹介します。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■知らない人同士での沈黙が気まずいときは?

    たとえば、「初めての人で恥ずかしい」「知らない人同士で沈黙の時間が気まずい」そんな場面があったなら。

    少し小声で「なんか恥ずかしいですよね」とか、「こういうのって気まずくないですか(笑)」など、みんなが思っているけれど口に出しにくいようなことをネタに、話しかけてみましょう。

    あなたが思っていること、感じていることをオープンに表現すると、相手も身構えずに話しやすくなります。

    とくに、「恥ずかしい」「どうしたらいいだろう?」などは、男性からは言葉にしにくいもの。気持ちを先に表現してくれる人には「この人話しやすいな」と感じるでしょう。

    ただし、男友だちのような打ち解け方をすると、恋のチャンスを失ってしまいますので、くれぐれも女性の品格を保った表現を心がけてくださいね。

    ■意外性は印象に残りやすい

    「大人しそうに見えて活発」「気が強そうに見えて気遣い」など、見た目と内面にギャップがあると印象に残りやすいもの。とはいえ、出会ってすぐにはギャップを感じる余裕が相手側にないことも。

    そんなときは、発言で視点のギャップを表現してみましょう。

    たとえば、今日研修を担当した人がキツそうな人だった日の帰り道。「あの人、初めはちょっと恐そうな人なのかなと思ったんですが、みんながメモする時間を待ったり、ちょこちょこ気にかけてくれてるみたいで。意外と配慮のある人なのかもしれませんね」と、一見恐そうな人のいいところを見つけて言葉にしてみましょう。

    話す順番は、必ずマイナス→プラス。こうすると、より相手の印象に残りやすくなりますよ。

    第一印象特集:次回テーマは「知的な笑顔力」。3/21(金)公開です。

    young beauties image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/03/036577140318tokusyuu.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。