少しでもそんなみなさんの参考になればと、新人ホステス・山根麻弥さんと、人生経験豊富なお姉さん・島みるをさんの「交換日記女子会」をお届けしちゃいます。
先週の「男子を落とす香り」とても参考になったわ! ゼラニウムに、ネロリ、イランイラン。アロマテラピー用に持っている精油だけども、「自分の香り」として身につけたことがなかったから目からウロコでした。さっそく明日のお出かけに、ゼラニウムの香りをまとってみる!
さて、麻弥ちゃんからのご質問「デートの際の鉄板スタイルとは?」についてお答えしていくわね。これまでに取材・私用かねて、さまざまな年齢&ジャンルの男性陣に質問してきたので、結構統計としては信頼できるデータがあります(笑)。
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■とにもかくにも「スカート」は絶対
デートの鉄板ファッションは、もう絶対になにがなんでも「スカート」。これ以外は「OUT!」といっても過言ではないほど、ほぼ100%の男性たちがこう言うのです。「アウトドアでない限り、初デートでジーンズとかパンツスタイルで来られるとちょいがっかり」。
なぜかというと、「デートとは異性とするものであり、しかも浮わついた気分(もっというならばヨコシマな気分)満載な状態であり、相手も同じテンションでいてほしい」...のに「パンツスタイルかよ!」となるそうなんです。
■男性は「デートを楽しみに」していてほしい
短かろうがタイトだろうがふりふりだろうが、とにかくまずはなんでもいいので「スカート」であれば、「おっ、今日は僕のためにおしゃれしてきたのね」とうれしくなっちゃうんだって。スカートって女子しかはかないし、「頑張って女子度をあげてきてくれた=テンション高めなのね」となるらしい。
そのスカートは、できるだけフワフワと風にふれてなびく方がベスト。かなりベタですが、フレアスカートなどは抜群にうけがいい。年下、年上関係なく男性は「風をうけてふわっとなると、絶対に目が行く生き物」なんだそう(笑)。
■風にゆれるスカート
私ね、じつは「鉄板スカート」を持っていて、そのスカートをはいて男性に会うと、必ずそのあとのメールやメッセージにこんなことを書かれるの。「そういえば、あなたの今日のスカート、風にゆれて素敵でした」。これいままでに5人以上の男性に言われたかな。
ガーゼ仕様の柔らかコットン素材がレイヤー状に三重になっていて、アイボリーを基調に控えめな小花のプリントがされてて...って、ね? 説明すればするほど超ベタでしょ(笑)。私、このスカートはくたびに「男性はこんなスカートが大好きなんだ」って実感するの。そういえばこの春まだ着てないわ。さっそくはいてお出かけしなくちゃ!
ということで、デートの鉄板スタイルは「スカート」、しかも風にゆれるふわふわ系...ということで! あ、それとこれもベタだけど胸元はしまっているよりも、大きく開いていたほうがいいわ。顔周りもすっきりして見えるし、なによりもセクシーですからね。
ところで麻弥ちゃん。気になる彼、もしくはおつきあいしている彼をおうちに招くとき、「ここは見られてるから注意!」という点を教えてほしいの。家の香りやほこり...など、男性が女子の部屋をチェックするのってどんなとこなのかな。また男心をくすぐるお部屋づくりやアイテムなどがあったらレクチャーしてください!