女性誌や書籍にて、女子のリアルな恋愛事情を取材・執筆している福島はるみさん。男性誌でも「男名」のペンネームで取材し、彼らの本音を根ほり葉ほり聞き出すのが得意☆

恋愛サプリ♪では、そんな福島さんの情報網にかかった役立つ恋愛データを週1でお届けしちゃいます♪



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

■大事にしたい思い出

たくさん恋愛をして、それぞれに思い出があったとしても「この人とのこのシーンは絶対に忘れられない」という大事にしたいシチュエーションってありませんか?

ロマンチストの男性はとくにそんなワンシーンがあるようで、心にしっかり刻印される一言を放った女性ほど「忘れがたい存在」となるようです。

以下、数人の男性から聞いた例をご紹介します。

■忘れられない女性とそのワンシーン

・赤信号でキス

ドライブデートしていて、人や車がまったく往来していない道路で赤信号のため止まったとき、自然と見つめ合いキスをしたんだ。

そのあと信号が青になったからキスをやめてアクセル踏んで車を進めたんだけど、そのときに彼女が言った一言。「誰もいないのに、青信号だからってなんでキスをやめたの?」。この一言で全身に電気走った。彼女のことが大好きになった。

・デートでさりげなくリード

何度目かのデートのとき、手をつなぐかキスをするか...というタイミングがなかなかわからず、一定の距離を保ってじりじりしていたら、彼女が「もう我慢しなくていいよ」と言って、手をそっと握って自分のほうからキスをしてくれた。あれは参った。いっぺんで夢中になった。

・帰り際に満面の笑顔

デート中の沈黙が怖くていろいろ話題を考えていたのに、そんな計画がふっとぶほどふたりでしゃべりまくり。そして帰り道「あー、こんなに誰かとたくさんしゃべったのって久しぶり!」と満面の笑顔を向けられたときは、もうすっかり恋に落ちてしまいました。

■ストレートが一番

つまり「素直な言葉」「素直な気持ち」をストレートに伝えることは、相手の心にド・ストライクで届くってことですね。

本当はもっと一緒にいたいのに「帰ろうかな」と言ってみたり、まるっきり受け身な態度だったりするのはかえって損。男性って、女性の「察してよ」という気持ちに気づきにくい生き物なので、はっきりと「要望」や「気持ち」を伝えたほうが喜びが増すみたいですよ。


念のため書いておくと、彼らが語ったこれらの思い出はすべて「過去のこと」。何年も前の話なのに「いまでも思い出すシーン」なんだって。気持ちをストレートに表現し、自分の言葉で伝えることで、あなたもきっと「忘れられない女性」になれるはず!

RSS情報:http://www.glitty.jp/2014/03/037057post_8367.html