いまのうちに正しい歩き方を身に着けておきましょう。
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■正しい歩き方とは?
かかと→土踏まず→つまさき
地面に足をつける順番は上のような流れになるが正しい歩き方。とくに、土踏まず~つまさきは、指の付け根がちゃんと屈曲されていることが大事なんだとか。
高いヒールを履いていると、この屈曲がなく、自然と蹴りだしの力が弱まることに。よって、どんどんふくらはぎやももの筋肉が衰え、足に肉がつく原因になるんだそう!
いちいち屈曲を意識するのは大変そうですが、じつはこの歩き方、はだしになると自然とできていること。
■正しい歩行を促すウォーキングシューズ
このはだしの環境に近い、歩く人の自然な屈曲&蹴りだしを促し、正しい歩行へ導いてくれるウォーキングシューズが誕生しました。
▲ニューバランス「wellness walking WX711」(左からブラック、パープル、イエロー)。サイズ:22.0~25.5cm。
このシューズの最大の特徴は2つ。
1.ニューバランス至上最も柔らかい新ミッドソール素材
「Cuch+(クッシュプラス)」と呼ばれるこちらのミッドソールによって、弾むような推進力が実感できるはず。
2.前足部の切れ込みによる自然な蹴りだし効果
今回最も驚いたのが、前足部分に入れられた「Flex groove(フレックスグルーブ)」と呼ばれる切れ込み。こちらによって、シューズを履く人それぞれに合った、自然な屈曲を可能にし、正しい蹴りだし動作に導いてくれます。
▲PR担当の金さんと松本さん。マーキュリーデュオのトップスと合わせ、ガーリーなシューズの履きこなしは参考になりそう!
自分の足にあったシューズで、筋肉や関節を正しく動かせば、その情報はしっかり脳にインプットされるそう。まずは、週末のショッピングにコレを履いて、心と歩き方をリセットしようと思います。
(グリッティ編集部)