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コスメコーナーにピンクのカラーが咲き乱れる春。今年もピンクのメイクで気分を上げたいけれど、ピンクって上手につかわないと子供っぽくなっちゃって、なんだかアカ抜けない印象になりがちです。
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ピンクのバリエが豊富なコスメブランドといえば、『ジルスチュアート』! 今回は『ジルスチュアート』のPR 、曽我雅代さんに、ピンクメイクで大人顔をつくるコツを聞いてみました。
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■小さめのパール粒子を選ぶ
ピンクを大人っぽくつかうにはツヤが重要です。パールの種類によって毛穴落ちしやすいので、大粒のパールが入ったものは避けましょう。
ルースタイプで、ふたつの彩りを重ね合わせれば、思いのままの自分色にすることができます。
■自分の肌になじみやすいピンクをつかう
明度が高いピンクは肌が明るく、明度が落ち着いたものは大人っぽく見えます。高揚したときの頬の色に近いものが、よりナチュラルになじむ色です。
しっとりとした印象に仕上げる「スムースグロウオイル」と、奥行きのあるツヤを演出する「ルーセントパウダー」でクリームチークのようなしっとりとした発色に。
■目のキワなどにしっかりと締め色を入れること
ほどよくツヤめく控えめなパールのアイカラーは、自然な陰影を与えます。目のキワにしっかりと奥行きを持たせると目のフレームが際立ち、ぼんやりとした印象を避けることができます。
ベルベットのような上質なツヤとディープな発色。シックで魅惑的な雰囲気に。
また、今年はリップも、パールが少なく発色するタイプがオススメだそう。やみくもにピンクのトーンを下げると肌がくすんで見える原因になりますが、頬の高揚を基準にチークを選んだり、細かいパール粒子のカラーパレットをつかったりすれば、女性らしさはそのままに、去年の春より少し大人の顔にシフトできそうです。
Easter bunny image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/04/036889post_8341.html