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映画のヒロイン気分が味わえる「休日の過ごし方」
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映画のヒロイン気分が味わえる「休日の過ごし方」

2014-04-08 12:30
    Olga Popova / Shutterstock.com

    すてきな映画は、ライフスタイルのお手本。今回は、スクリーンで観たワンシーンをイメージできるような「ヒロイン的休日の過ごし方」を提案します!

    映画のヒロインになったつもりで気分を盛り上げて♡



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■ドレスアップして、高級メゾンのカフェでティータイム

    ティファニーで朝食を』DVD発売中/1,429円(税別)/パラマウント ジャパン

    『ティファニーで朝食を』で、オードリー・ヘップバーンが演じる自由奔放なヒロイン、ホリーが愛したのがニューヨーク5番街の『ティファニー』。

    といっても、彼女は宝石好きというわけではなく、店内のシーンでも、使ったお金は10ドル程度。彼女を魅了したのは、その接客から伝わる高級店ならではのホスピタリティ。

    銀座の『エルメス』や『グッチ』など、高級メゾンの店内にあるカフェへのおでかけ。バッグや靴などの高価な買い物をしなくても、メゾンならではのサービスを満喫できるはず。こちらもうんとドレスアップして、ヒロインになりきって!

    (c) 1961 PARAMOUNT PICTURES CORP. JUROW-SHEPHERD PRODUCTIONS. All Rights Reserved. ACADEMY AWARD (R) AND OSCAR (R) ARE THE REGISTERED TRADEMARKS AND SERVICE MARKS OF THE ACADEMY OF MOTION PICTURE ARTS AND SCIENCES

    ■ガーリーなファッションで、ディープなサブカルスポットめぐり

    (500)日のサマー』ブルーレイ発売中/2,381円(税別)/20世紀フォックス ホームエンターテイメント ジャパン

    キュートな文科系女子ヒロイン、サマーに翻弄される主人公の恋を描いた映画『(500)日のサマー』。彼女が使う、思わせぶりで、ソノ気にさせるテクニックの数々は、モテたいと願う女子必見です!

    見た目はガーリーなのに、音楽や映画の知識が豊富でマニアック、というギャップがサマーの魅力であり、武器。レコードショップでデートするシーンは、彼女の独壇場。

    神保町の古本街や秋葉原の神田万世橋など、サブカル好きが集まりそうな街でのデート。ファッションは、フレアーワンピや白ブラウスなど、あくまでモテを意識して!

    (C)2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

    ■マカロンカラーのワンピースに、トレンチコートでお台場へ

    シェルブールの雨傘』スクリーン・ビューティーズVol.2カトリーヌ・ドヌーヴ/「シェルブールの雨傘」2013年カンヌ映画祭デジタル・リマスター版/シネマテークたかさきほ他全国にて上映中。

    雨傘店で働くヒロインと修理工の切ない恋を描いたラブストーリー。前半のデートシーンでは、カトリーヌ・ドヌーヴ演じるヒロインのファッションが印象的。

    毎回、ピンク、ブルーなどのきれいなマカロンカラーのワンピースにトレンチコート、フラットシューズというスタイルが上品かつキュート。

    キレイ色のファッションとトレンチコートでデート。お台場で映画を観て、海辺の散歩、が気分かも。こめかみからアップにしてリボン、というヘアスタイルも、ぜひ取り入れて。

    (C)Ciné-Tamaris

    photo by Thinkstock/Getty Images、 beach image via Shutterstock

    (ミヤモトヒロミ)

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/04/037287post_8410.html
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